「Lifetimeシアター」
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”自分らしく生きる”女性を応援するオリジナルムービーを無料公開

女性のためのメディアブランド「Lifetime」が、”自分らしく生きる”女性を応援するオリジナルムービーを毎週木曜日19時に1週間限定でYouTubeチャンネル「Lifetimeシアター」にて無料公開する。この度、同チャンネルの11月配信ライナップが発表された。

・親子関係の中で吐き出せない気持ちを抱えている人たちに見てほしい『酔うと化け物になる父がつらい』松本穂香インタビュー

11月は”毒親”特集として4作品をラインナップ。娘を10年以上地下室に監禁した父親や、生後間もない赤ん坊を病院から盗み出して育てる母親、娘の性的指向を認められずに家から追い出す母親と、17年間誘拐されていた娘と上手くコミュニケーションが取れない母親など、さまざまな”毒親”を取り上げた作品を1週間限定で無料公開する。

「Lifetimeシアター」

11月3日19時公開『ガール・イン・ザ・ベースメント』(21年)は、映画『ルーム』(15年)の原案にもなった事件の完全映画化。18歳の誕生日を迎えるサラは、過干渉な父親から逃れて自立しようとするが、激昂した父親によって地下室に監禁されてしまう。やがてサラは父親の子供を出産。20年以上にわたる監禁生活のなか、サラは父親の支配から逃れられるのか?

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11月10日19時公開『カミヤ・モブリー ~私の母は誘拐犯~』(20年)は、全米で話題となった誘拐事件をもとに、育ての親と生みの親との狭間で揺れる娘の苦悩と葛藤を描き出す。「あなたは私が誘拐した子」。大好きな母親から告げられた衝撃の真実。10代の若い娘はその秘密を抱えて生きることを選ぶが、やがて母親は10年以上前の誘拐罪で逮捕されてしまう。娘の前に現れたのは本当の家族なのだが、今まで育ててくれた母親との間で葛藤する娘が選んだ決断とは?

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11月17日19時公開『エスケーピング・フロム・ルールズ ~私が私であるために~』(19年)は、2016年に起きた実際の事件をもとにした作品。16歳の少女アレックスは首筋のキスマークを両親にとがめられ、思わず自分が女性を好きだということをカミングアウトしてしまう。熱心なモルモン教徒である両親はそんな娘を受け入れられず、ユタ州に住む転向療法を行う家族のもとに送るが…。

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11月24日19時公開『ストックホルム・ペンシルベニア』は、シアーシャ・ローナン主演作。4歳の時に誘拐され、17年間地下に監禁されていたレイア。無事に発見されて両親のもとに戻るが、4歳までの記憶はなく、誘拐犯であるベンとの生活を忘れることができない。レイアの母親のマーシーは失われた期間を埋めようと必死になり、レイアへの要求は次第に激しさを増していく。


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