国内トップクラスのスタッフが集結!主演に柳楽優弥を迎えて放つ戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー

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『ガンニバル』
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200万部を超える衝撃のサスペンスコミックを『さがす』の片山慎三が実写ドラマ化

累計発行部数200万部を超える二宮正明のサスペンスコミックを実写ドラマ化した『ガンニバル』が、12月28日より日本を始めとする世界各国で配信されることが決定。今回、本作のファーストルックとなるティザービジュアルと場面写真を紹介する。

・人喰い村で村八分…因習的で、排他的な村にはびこる狂気

本作の主人公・阿川大悟役を務めるのは、『誰も知らない』(04年)で史上最年少の14歳で第57回カンヌ国際映画祭男優賞を受賞した柳楽優弥。近年も映画『ディストラクション・ベイビーズ』(16年)や『浅草キッド』(21年)など数々の作品で観るものを魅了してきた柳楽が、狂気の世界へと誘われる警察官をどう“怪演”するのか注目だ。

監督は、デビュー作『岬の兄妹』(18年)で鮮烈でセンシティブな内容を力強く描き、続く『さがす』(21年)で、その見事なストーリーテリングとサスペンスとしてのクオリティを国内外で絶賛された鬼才・片山慎三。さらに脚本をアカデミー賞国際長編映画賞受賞作『ドライブ・マイ・カー』(21年)で第74回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した大江崇允が務める。

『ガンニバル』

本作の舞台は、都会から遠く離れた山間にある「供花村(くげむら)」。警察官の阿川大吾は、ある事件をきっかけに供花村の駐在として左遷され、犯罪とは無縁の穏やかなこの土地で家族と静かに暮らしていた。しかし、一人の老婆の奇妙な死をきっかけに、彼は少しずつ村の異常性に気付いて行く。そして、“この村では人が喰われているらしい”という衝撃の噂を耳にする。

本作のファーストルックとなるティザービジュアルは、何者かに噛まれた痕がある腕が闇の中に浮かび上がる不気味なカット。一体、この村で何が起こっているのか? 歯形を残したものの正体とは? この先に待ち受ける展開に期待が膨らむ一枚だ。

『ガンニバル』

あわせて紹介する場面写真は、血に染まりながらも冷徹な表情で拳銃を向ける阿川の初ビジュアル。狂気を孕んだ表情で睨む先に一体何が待ち受けているのか? もう一枚の場面写真は、白い装束を身にまとった村人たちが森の中で“何か”をしている不穏なカットとなっている。

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『ガンニバル』はディズニープラス「スター」にて12月28日より独占配信される。

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