ゆうたろう、町田啓太と共に赤楚衛二にキュンキュン!? 浅香航大との“馴れ初め”エピソードも語る
#BL#チェリまほ#チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~#ゆうたろう#浅香航大#町田啓太#赤楚衛二
『チェリまほ』の愛称で親しまれるドラマシリーズの劇場版『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』が公開中。ムビコレでは、出演者であるゆうたろうのインタビューを掲載中だ。
・“かわいいけどツンデレ”キャラを好演!/『チェリまほ THE MOVIE』ゆうたろうインタビュー
キャストとの再会に喜び! ゆうたろうから見た赤楚、町田、浅香の印象とは…?
童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた冴えないサラリーマンの安達と、彼に密かに思いを寄せていた社内の人気者で仕事もできる同期・黒沢とのピュアな恋愛を、笑いと切なさといっぱいのキュンで描いた本作。
「『チェリまほ』は密度が違いますね。みんな作品への愛が強いです」と語るのは、本作で“もう一組のカップル”である柘植&湊のうち、湊を演じたゆうたろうだ。映画化が決定し、キャストたちとの再会を旧友に会うような感覚で喜んだという。
そんなゆうたろうは、仲間との“馴れ初め”をこう振り返る。「うどんちゃんという猫が登場するんですけど、僕も浅香さんも猫が好きで、一緒に遊んだり抱っこしたり写真を撮ったりしてるうちに仲良くなっていって」。
ゆうたろうが最初に打ち解けたのは、柘植役の浅香航大。まるで柘植と湊の関係そのもののように、猫のうどんちゃんがキューピッドとなり距離を縮めていった。浅香についてゆうたろうは、「浅香さんは寡黙ではじめは何考えてるのかな?って思ってたんですけど、話してみると応えてくれるし、ボケると突っ込んでくれる器用な方なんです」と話す。
さらに、安達を演じた赤楚衛二については、「初めて会ったときから、安達のキャラクターのまんまなイメージ」とその印象を語る。「町田さんも言われてたのですが、現場に寝癖つけてきたり、ご飯のあとは顔にご飯粒つけてたりとか」とゆうたろう。そんな赤楚の可愛らしさには、黒沢役の町田啓太と共にキュンキュンに。「推せるなって思いました(笑)」と話した。
町田については、まるでスパダリの黒沢のように「どこを切り取っても完璧と言わざるを得ない人」だと説明する。「僕は現場でみんなの寝顔撮るのが趣味で撮ってたんですけど、赤楚さん、浅香さん、(草川)拓弥くんの3人は撮れたけど、町田さんだけ撮れなくて」とゆうたろう。
ゆうたろう曰く、町田は「基本的に一発でOK出すし。僕はもう無理って弱音吐いちゃうタイプだけど、町田さんはもう動けないと言いながら全然動けちゃう人」なのだという。「ずるいくらいカッコいいです」と、非の打ちどころの無い格好良さを語った。
インタビューでは他にも、ゆうたろうが思う『チェリまほ』ヒットの勝因や、ゆうたろう自身が力を入れているというラジオ番組についても話している。ゆうたろうのインタビュー全文はこちらから!
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