ホラーで生き残るための9つのルールとは!? 映画『ザ・スイッチ』特別映像

#ヴィンス・ヴォーン#キャスリン・ニュートン#クリストファー・ランドン#ザ・スイッチ#ハッピー・デス・デイ#ホラー

女子高生と連続殺人鬼が入れ替わる! 前代未聞のボディスイッチホラー

『ゲット・アウト』(2017年)や『透明人間』(2020年)などを手がけてきた新時代のハリウッドホラーの先頭を行く製作会社ブラムプロダクションと『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督の強力タッグによる最新作『ザ・スイッチ』から特別映像が公開された。

・妖艶なJK殺人鬼! 北米2週連続1位のホラー映画がアワードにもノミネート

女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、家では夫との死別でアルコールに溺れる母と、警察官の姉との間で板挟みな毎日。学校では、嫌がらせをされ我慢を強いられる日々。親友のナイラとジョシュと過ごす時間だけがわずかな慰めだった。ある日の夜、母の迎えを待っていたミリーに、邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、ふたりは入れ替わってしまったのだ。24時間以内に入れ替わりを解除しなければ、元の身体に戻れなくなってしまう……。

“入れ替わり”を題材にした前代未聞のボディスイッチホラー。2週連続、全米初登場No1を樹立するなど大ヒットを記録している。

過酷な今日を生き抜くヒント!? キャスリン・ニュートンが語る9つのルール!

このほど解禁されたのは、本作で冴えない女子高生と中年殺人鬼を巧みに演じ分けたキャスリンが、ホラー映画で生き残るための9つのルールを伝授する特別映像だ!

【ルール1:鏡は見ちゃだめ!】
ティーン女子が自分を刺した中年男の姿になっているなんて卒倒もの! 鏡を見た瞬間に、心の底から乙女の悲鳴をあげ、女子高生が憑依したヴィンス・ヴォーンの演技は、ホラー界の巨匠スティーヴン・キングが「クソ素晴らしい!」と絶賛するほど。(https://twitter.com/StephenKing/status/1304086858247348226?s=20)

【ルール2:朝食はしっかり食べる】【ルール3:カッコよくキメる】
一方、女子高生の体になった殺人鬼は、誰も寄せ付けずにその姿を極限まで活かす。真っ赤なライダースを颯爽と着こなす妖艶な殺人鬼に大変身して今までにできなかった殺戮を実行するのみ。

【ルール4:親友とは仲良く】【ルール5:でも拘束しちゃだめ】
ホラー映画に親友の存在はつきもの。だけどその親友、中身が殺人鬼になっていることもあるのがこの世界。周囲に言っても信じてもらえるはずがないので、拘束したらむしろ殺人鬼の恨みを買ってしまうかも。

【ルール6:ナイフで遊ばない】【ルール7:持久力を高めて】【ルール8:イジワル女にならない】
危険なものには近づかないに限る。追われたら逃げ切れば良い。主人公の悪口を言っているキャラになってしまったら100%すぐ殺られる。ホラー映画の摂理を知れば、こうした恐怖を避ける生き方が見つかるはずだ。

【ルール9:刺されない!】
最後にして最大のルールは何をおいても刺されないこと。殺人鬼が憑依し、情け容赦なく殺しまくる新たなホラーアイコンを演じ、多くの人々を標的にしたからこその説得力。刺されなければ殺されないし、入れ替わらない明日がやってくる。ぜひお忘れなく!

いよいよ公開まであと僅か。この9つのルールをしっかり守りつつ(?)、入れ替わりホラー『ザ・スイッチ』を堪能しよう。

『ザ・スイッチ』は2021年4月9日公開。

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