道枝駿佑×出口夏希『リヴァイアサン』映画化! 宇宙船で38人が壮絶デスゲームに挑む
酸素残量41時間、生存率1/38の極限サバイバル
道枝駿佑を主演、出口夏希を共演に迎え、サバイバルスリラー漫画を実写映画化した『リヴァイアサン』が、2027年2月11日より全国公開されることが決定。あわせて、予告映像と新ビジュアルが解禁された。
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AC Mediaより2022年に刊行された、黒井白によるサバイバルスリラー漫画「リバイアサン」。コミケやコミティアなどの同人活動で注目を集めていた黒井の圧倒的な画力が、日本の漫画に特化したフランスの出版社Ki-oon社の編集者の目に留まり、作品制作をオファーされたことから誕生した。
フランスで発売されると、2022年の新作売り上げトップ10にランクイン。その後、日本へ逆輸入される形で同年8月に「少年ジャンプ+」で連載がスタートし、初日に100万PVを突破、同月の新連載No.1を記録した。現在では世界34ヵ国以上で出版されるなど、世界的な注目を集めている。
物語の舞台は、難破した宇宙船。取り残された38人の生徒たちは帰還を試みる中で、「生き残れるのは1人だけ」という絶望的な事実にたどり着く。仲間への疑念、裏切り、そして殺し合いへと発展する中、残された酸素はわずか41時間。生存率1/38の壮絶なサバイバルが幕を開ける。

(C)2027「リバイアサン」製作委員会 (C)黒井白/AC Media
主人公・一ノ瀬カズマを演じるのは道枝駿佑。突如として極限状況に放り込まれ、次第に疑心暗鬼に陥っていく青年を演じる。『今夜、世界からこの恋が消えても』(22年)『君が最後に遺した歌』(26年)『うるわしの宵の月』(26年)などで俳優として経験を重ねてきた道枝が、これまでの好青年のイメージから一転、満身創痍となりながら狂気に満ちた世界を生き抜く姿を体現する。
道枝は「撮影期間、藤井監督にもたくさん導いていただき、お芝居を通して、自分では感じたことのない領域までいくことができました。一ノ瀬を演じるたびに、自分自身も追い込まれていく感覚を今でも鮮明に覚えています」と、心血を注いで挑んだことを明かした。『青春 18×2 君へと続く道』(24年)以来、藤井監督と2度目のタッグを組み、迫真の演技で新境地を切り開いた道枝に期待が高まる。
生き残るためには手段を選ばない、冷静かつ冷酷な性格のヒロイン・二階堂フタバを演じるのは出口夏希。Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』(23年や映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(24年)『か「」く「」し「」ご「」と「』(25年)『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(26年)、実写映画『ルックバック』(26年)など数々の話題作に出演してきた出口が、悪魔的な言動で一ノ瀬を巧みに翻弄し、暗躍する。
出口は「私が演じる二階堂フタバは、冷静で冷酷な女性で、まずこれまで演じたことがないような役と設定だったので撮影に入るのが楽しみでした。宇宙船という閉ざされた空間で生き残るために、1クラス38人で繰り広げられるデスゲームには、極限状態だからこそ見える本性や裏切りなどもあり、考えさせられることがたくさんありました」とコメント。確かな表現力で、極限状態を冷静かつ予測不能な行動でかき乱す姿にも注目だ。
監督を務めるのは、藤井道人と新宮良平。藤井は『余命10年』(22年)『青春18×2 君へと続く道』(24年)など国内外でヒット作を手がけ、『正体』(24年)では日本アカデミー賞で最優秀監督賞を含む13賞を受賞。Netflixシリーズ『イクサガミ』は週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で世界1位を獲得し、88の国と地域でトップ10入りを果たした。さらに最新作『汝、星のごとく』の公開も控えるなど、現在の日本映画界を牽引している。
一方の新宮は、数々のCMやMVを手がけ、amazarashiのMV「スワイプ」でも藤井とタッグを組んだVFX表現の新鋭。生徒たちの友情と裏切り、希望と絶望が交錯する人間ドラマを藤井が鮮烈に描き出し、新宮が爆発力あふれるアクションと研ぎ澄まされたVFXで容赦ない殺し合いを映像化。原作の魅力を生かしながら、W監督ならではの新たなデスゲームを作り上げた。
藤井監督は「魅力的な原作をお守りに、未来設定の美術、膨大なVFX、38人の若手俳優と駆け抜けた映画制作は未体験の数々でしたが、見たことのない映画に仕上がっていると思います。座長としてチームをまとめた道枝くんの覚醒した演技や、それを支えた出口さんの繊細な表現もぜひ楽しみにしていてください」とコメント。
新宮監督は「世界に通用する作品を合言葉に、2人の良さが全面に出せた作品と思っています。壮大で力強い原作を元に、人間の二面性、光と影のコントラスト、日本らしさを大切に作り上げたビジュアル世界。圧倒的なVFXも魅力になっていると思います」と自信をのぞかせた。
原作者の黒井は「数年前に細々と作っていた漫画をフランスで出版する機会をいただき、その漫画を元にした実写映画作品まで制作していただけたというのは大変ありがたく思います。高い技術力のある映像制作のプロの方々の力で素晴らしい映像作品コンテンツにしていただけたと思います」と語った。
また、出版社Ki-oon社のAhmed Agne(アメッド・アニュ)編集長も「Quelle immense fierté pour Ki-oon ! Après sa publication dans 10 langues et plus de 34 pays, la création originale made in France Léviathan poursuit sa fabuleuse odyssée sur le grand écran. (Ki-oonとしてとても誇りに思います! 『リバイアサン』はフランス発のオリジナル作品として10言語に翻訳され世界34ヵ国以上で出版されたのち、映画館でその冒険の旅を続けます)」と、映画化への期待を寄せた。

あわせて、壮大な宇宙空間の描写から幕を開ける予告映像も解禁された。希望に満ちていたはずの生徒たちは、難破した宇宙船に残された唯一の生命維持装置をめぐり、壮絶な殺し合いへと突入。つい数秒前まで笑い合っていた仲間同士が殴り合い、ナイフを手に襲いかかるなど、38人が次第に狂気にのみ込まれていく。
船内の酸素が尽きるまで、残された時間は41時間。出口演じる二階堂が冷たい表情で「ここからが本当の地獄」と告げる一方、道枝演じる一ノ瀬が泣き叫ぶ姿や、血の滴るナイフを手にする姿も収められている。極限状態で繰り広げられる殺し合いの先に、さらなる恐怖が待ち受けていることを予感させる映像となっている。
さらに、「生存率1/38」の文字を大胆にあしらった一ノ瀬と二階堂の新ビジュアルも公開。血しぶきが舞う中、つかみどころのない表情を浮かべる一ノ瀬と、不敵な笑みを見せる二階堂が、それぞれのキャラクター性と待ち受けるデスゲームの絶望を印象づけている。
なお、道枝と出口以外の生徒役キャストは現時点で明らかにされていない。生存不可能な宇宙を舞台に、38人の生徒たちが挑む「生存率1/38」のサバイバル。誰を信じ、誰を見捨てるのか。そして最後に生き残るのは誰なのか――。
■道枝駿佑/一ノ瀬カズマ役
一ノ瀬カズマを演じさせていただきました、道枝駿佑です。
信じられるのは自分1人だけ、死と隣り合わせの空間で極限状態に追い込まれていく、とても人間味あふれる物語です。
撮影期間、藤井監督にもたくさん導いていただき、お芝居を通して、自分では感じたことのない領域までいくことができました。一ノ瀬を演じるたびに、自分自身も追い込まれていく感覚を今でも鮮明に覚えています。
窮地に立たされた生徒たちが、どんなデスゲームを繰り広げるのか迫力ある映像とキャストの皆さんのお芝居をぜひとも楽しみにしてくださると嬉しいです。
■出口夏希/二階堂フタバ役
私が演じる二階堂フタバは、冷静で冷酷な女性で、まずこれまで演じたことがないような役と設定だったので撮影に入るのが楽しみでした。
宇宙船という閉ざされた空間で生き残るために、1クラス38人で繰り広げられるデスゲームには、極限状態だからこそ見える本性や裏切りなどもあり、考えさせられることがたくさんありました。
今回の作品はVFXによる編集が加わるので、撮影中はどんな映像になるのか全貌がわからずに演じていたこともあり、私も出来上がりをとても楽しみにしています!
最後に生き残るのは誰なのか、そこに辿り着く私たちのデスゲームを見届けていただきたいです。
■藤井道人/監督
これからの日本映画を担う素晴らしい若手俳優たちと、日本映画の映像表現を革新するであろう新宮監督との作品作りはとても刺激的で、まるで文化祭のように楽しい日々でした。魅力的な原作をお守りに、未来設定の美術、膨大なVFX、38人の若手俳優と駆け抜けた映画制作は未体験の数々でしたが、見たことのない映画に仕上がっていると思います。座長としてチームをまとめた道枝くんの覚醒した演技や、それを支えた出口さんの繊細な表現もぜひ楽しみにしていてください。
■新宮良平/監督
このような大作が長編映画初デビュー作品になるとは思ってもいませんでした。藤井道人の呼びかけに感謝しています。
長らくCMやMVに明け暮れていました。他ジャンルから邦画にやってきた人間として自分に何ができるのかを常に考えてきた2年間でした。世界に通用する作品を合言葉に、2人の良さが全面に出せた作品と思っています。
壮大で力強い原作を元に、人間の二面性、光と影のコントラスト、日本らしさを大切に作り上げたビジュアル世界。圧倒的なVFXも魅力になっていると思います。正解のない選択の先にある人間の業と誇りを、ぜひ劇場で見届けて下さい。
■黒井白/原作
数年前に細々と作っていた漫画をフランスで出版する機会をいただき、その漫画を元にした実写映画作品まで制作していただけたというのは大変ありがたく思います。高い技術力のある映像制作のプロの方々の力で素晴らしい映像作品コンテンツにしていただけたと思います。宇宙船を舞台にした生存率1/38のデスゲームをより多くの方にご覧いただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
■Ahmed Agne(アメッド・アニュ)/フランスの出版社・Ki-oon社・編集長
Quelle immense fierté pour Ki-oon !
Après sa publication dans 10 langues et plus de 34 pays, la création originale made in France Léviathan poursuit sa fabuleuse odyssée sur le grand écran.
Ahmed Agne, directeur éditorial.
Ki-oonとしてとても誇りに思います!
『リバイアサン』はフランス発のオリジナル作品として10言語に翻訳され世界34ヵ国以上で出版されたのち、映画館でその冒険の旅を続けます。
『リバイアサン』は2027年2月11日より全国公開。
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