米津玄師による書き下ろし主題歌「Azalea」が本編映像とエモーショナルにリンク! スペシャルミュージックビデオ公開

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Netflixシリーズ『さよならのつづき』

将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まる行く先の見えないラブストーリー

有村架純&坂口健太郎が主演を務めるNetflixシリーズ『さよならのつづき』より、米津玄師による書き下ろし主題歌「Azalea」で紡がれる歌詞と本編映像がエモーショナルにリンクするスペシャルミュージックビデオを紹介する。

・米津玄師、『さよならのつづき』主題歌担当に決定!有村架純&坂口健太郎演じるふたりの切ない愛の物語の行方は?

本作は、『First Love 初恋』に次ぐ、Netflixが贈る至極のラブストーリー。事故で最愛の恋人を失ったひとりの女性と、その恋人に命を救われたひとりの男性。北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語だ。

主演を務めるのは、『花束みたいな恋をした』(21年)が熱い共感を呼び、Netflix映画『ちひろさん』(23年)も世界的大ヒットを記録した有村架純と、『余命10年』(22年)や韓国ドラマの主演など話題作への出演が続く坂口健太郎。

有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子どもの頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。役を生きる俳優として、唯一無二の存在となったふたりが、将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まる行く先の見えないラブストーリーに挑む。

完全オリジナルストーリーである本作の脚本を手掛けるのは、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17年)『余命10年』などでヒューマンドラマの名手と讃えられる岡田惠和。連続テレビ小説『ひよっこ』でも岡田とタッグを組み、『太陽の子』(21年)、大河ドラマ『青天を衝け』などを手掛けた黒崎博が監督を務める。

ついに本作の配信がスタートし、その切なくもあたたかいストーリーとともに、エンドロールで流れる楽曲と歌詞に、共感と感動の声が数多く寄せられている、米津玄師による書き下ろし主題歌「Azalea(アザレア)」。本編を堪能したファンたちに深く優しく寄り添うように、SNS上でも多くの反響を呼んでいるようだ。

そんな中、先日18日には楽曲の配信もスタート、米津自身が出演するMVも公開され、早速各配信サイトで軒並み1位を獲得、デイリーランキング、リアルタイムランキングと合わせて25冠を獲得。Netflixの「今日のシリーズTop10」で1位、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)となり大ヒットスタートを切ったドラマとともに、本楽曲も話題沸騰となっている。

そして今回、主題歌「Azalea」と、本作『さよならのつづき』の初公開となる本編シーンを贅沢に使用したスペシャルミュージックビデオが完成した。有村演じるさえ子と坂口演じる成瀬、2人の運命の出会いから、美しくも切ない“さよなら”から始まる愛の物語の軌跡と楽曲が見事にリンクし、涙なしでは見られない映像となっている。本作をすでに楽しんだ人もそうでない人も、ぜひ本映像を堪能して欲しい。

『さよならのつづき』はNetflixにて独占配信中。