人生どん底のホームレスを救った1匹の茶トラねこ“ボブ”、今度はクリスマスに奇跡を起こす!?

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世界中で感動を呼び、愛され続ける猫映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(17年)の続編『ボブという名の猫2 幸せのギフト』が現在公開中。今回、本作品のメイキング映像が公開された。

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サンタ姿でジェームズの肩に乗るボブの姿は必見…メイキング映像公開!

ストリート・ミュージシャンとして生計を立てていたホームレスの青年が薬物依存で親にも見放され、どん底の生活を送る中、一匹の野良猫と出会い、支え合い、困難を乗り越えた奇跡をつづったベストセラーノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」。世界30か国以上で出版され、シリーズ累計発行部数が 1,000万部を突破、実在のボブはメディアにも登場し、瞬く間に世界を魅了、ボブが本人役で出演した映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』は、キャサリン妃も絶賛し、全世界で大ヒットを記録。2017年、親日家のジェームズとボブが初来日も果たし、孤独な青年の運命を変えた、一匹の猫との友情物語は人々に温かい希望と感動を与えた。

続編となる本作品は「ボブが遺してくれた最高のギフト」と「ボブが教えてくれたこと」が原作の、クリスマスに起こったボブとジェームズの実話に基づく物語。どん底の生活から、一躍ベストセラー作家に転身したジェームズがひとりのホームレスの若者と出会い、生計を立てるために路上で過ごした最後のクリスマスの話を始める。それは彼にとって最も困難で苦しい選択を迫られた、忘れられないクリスマス。ボブはいかにしてジェームズを人生の挫折から、再び立ち直らせたのか? 人々の優しさや、人間的強さ、ふたりの更なる絆を描いた感動作だ。

前作に続きルーク・トレッダウェイとボブ本人が主演を務め、『ベラのワンダフル・ホーム』(19年)の監督、そして俳優として活躍するチャールズ・マーティン・スミスがメガホンをとっている。

225日から公開が始まると、早速SNS上では「2人の絆に涙が止まらなかったです」「愛とやさしさにあふれた作品」「どんな困難もボブとジェームズなら共に乗り越えられる、ひとつの強い絆で結ばれた最強コンビ」「とにかく名優ニャンコのボブが可愛すぎた」と絶賛コメントが相次いでいる。

今回公開されたのは、原作者のジェームズと彼を演じたルーク・トレッダウェイの肩に乗る姿がカワイイ、ボブの貴重なメイキング映像だ。

ロンドンの街がクリスマスムードで賑わう中での撮影で、ルークの肩に乗ったボブの姿に「すごいね!」「本物だ!」と喜ぶ声も。ハイタッチする姿が話題になったボブだが、サンタのコスチュームでちょこんと肩に乗るボブのキュートな姿も猫好きにはたまらない映像となっている。

ボブを大きなスクリーンで見ることができる最後のチャンス。ぜひ劇場でその姿を楽しもう。

『ボブという名の猫2 幸せのギフト』は現在公開中。