『ポプラン』上田慎一郎監督インタビュー

突然“アレ”がなくなった男の自分探しを追う異色のロードムービー

#カメラを止めるな!#ポプラン#上田慎一郎

ポプラン
『ポプラン』

2022年1月14日より全国公開中

(C)映画「ポプラン」製作委員会
上田慎一郎
上田慎一郎
うえだ・しんいちろう

1984年、滋賀県出身。中学生の頃より自主映画制作を始める。2009年、映画製作団体を結成。18年に初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が大ヒットとなり、19年に映画の企画・製作会社「PANPOCOPINA(パンポコピーナ)」を設立。以来、『スペシャルアクターズ』(19年)、21年『100日間生きたワニ』、オムニバス映画『DIVOC12』の「ユメミの半生」編ほか数々の話題作を手掛ける。待機作として脚本を務めた『永遠の1分。』が22年春公開となっているほか、このほど『カメラを止めるな!』が、『アーティスト』のオスカー監督ミシェル・アザナヴィシウスにより『Final Cut』のタイトルでフランス・リメイクされることが決定している。