元King&Princeの岩橋玄樹、映画初出演&テーマ歌を務めた『男神』でアーティストとしての表現を新たな段階へ
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巨大建機を操る“人情派職人”役で俳優としても存在感
遠藤雄弥が主演を務めるファンタジーホラー映画『男神』のテーマ歌に、本作でスクリーンデビューを果たした岩橋玄樹の新曲「Bless Me」が決定。岩橋からのメッセージも到着した。
・元King & Princeの岩橋玄樹、ショベルカーを操る建設作業員に “禁断の穴”へ挑む!
原作「男神」は、2020年に「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」にて入選し、YouTube人気チャンネル「怖い話怪談朗読」にて朗読され、「今までで一番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作。視聴者からの映像化への熱い期待を受け、撮影地となる日進市の協力により、映画化が実現した。監督を務めるのは、『レミニセンティア』(16年)『ソローキンの桜』(19年)の井上雅貴。
全国各地で母と子の失踪事件が相次ぐなか、ある日、新興住宅地の建設現場に正体不明の深い「穴」が発生する。時を同じくして、そこで働く和田(遠藤)の息子も忽然と姿を消してしまう。その「穴」の先は不思議な森につながり、そこでは巫女たちが「男神」を鎮めるため異様な儀式を行っていた。息子がそこに迷い込んだことを知った和田は、その穴に入っていくが…。
物語の主人公であり、失踪した息子を助けるため、正体不明の謎の「穴」へ入ることを決意する建設会社の社員・和田勇輝を演じるのは、『ONODA 一万夜を越えて』(21年)で鮮烈な印象を残し、近年も『朽ちないサクラ』(24年)『室町無頼』(25年)など話題作への出演が続く実力派俳優・遠藤雄弥。
和田の妻であり、巫女でもある夏子には、元宝塚歌劇団・雪組の男役スターとして活躍した彩凪翔。和田と同じ建設会社に勤める山下裕斗には、King & Princeの元メンバーで、現在はアーティストとして国内外で活躍する岩橋玄樹。裕斗の姉・山下愛子には、本作の舞台・愛知県日進市出身で、2009年よりSKE48のメンバーとして活動し、チームEリーダーを務めた後、2022年にグループを卒業した須田亜香里。
今回、本作で映画初出演を果たす岩橋玄樹の新曲「Bless Me」が、映画のテーマ曲に決定した。同楽曲は映画本編には登場せず、公開にあわせてスペシャルPVとして公式サイトなどで一般公開される予定となっている。完成した本作を見た岩橋が、どのような楽曲を披露してくれるのか、期待が高まる。
岩橋は現在、アメリカ・ロサンゼルスと日本の2拠点でアーティストとして活動中。これまでに主演ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』や『ガードセンター24』などで着実に演技経験を積み、2021年には「My Lonely X’mas」でソロアーティストとしてデビュー。表現の幅を広げてきた。
そんな岩橋が本作で演じるのは、建設会社社長の息子で、巨大建機を操る職人・山下裕斗。ニューヨークへの留学経験を持つ異色の経歴の持ち主で、困っている人には真っ先に駆けつける“人情派”として描かれる。異界へ通じる謎の“穴”を巡る騒動の中で、主人公・和田(遠藤)を支える重要な役割を果たす。考古学者・アーサー教授との流暢な英語でのやり取りも見どころの一つだ。
■岩橋玄樹
今回、映画『男神』のテーマ曲を担当させていただき、とても光栄に思います。僕にとっては初めての映画出演、そして初の映画のテーマ曲ということで、一生忘れられない大切な作品になると思います。
今作では作詞も担当しました。映画のテーマであるファンタジーホラー、そして家族愛。作品に込められたさまざまな感情を受け止めながら、歌詞に想いを込めました。
楽曲はロックテイストで、勢いのある印象を残せるような言葉を選びたいと思い、曲のタイトルにもなっている「Bless Me」というフレーズをメッセージとして込めました。劇場で映画を見終えたあとに、「Bless Me」を通して『男神』の世界を改めて感じてもらえたら嬉しいです。
『男神』は2025年9月19日より全国公開。
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