向井康二、“手つなぎミッション”に戸惑うマーチと急接近！ 異文化ラブコメ『Dating Game』が胸キュン展開

柴犬シーンや至近距離の眼差しに妄想が止まらない最新話

Snow Manの向井康二と、タイの実力派俳優マーチ＝チュターウット・パッタラガムポンがW主演を務めるドラマ『Dating Game～口説いてもいいですか、ボス!?～』。初回放送時に世界＆日本のトレンドで1位を獲得し、2週連続で日本トレンド1位となった本作から、ジュンジ（向井）とヒル（マーチ）の距離感にファン悶絶必至の「Episode 4」場面写真と予告編が公開された。

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本作は、全編タイで撮影された新感覚の異文化ラブストーリー。日本とタイと異なる価値観を持つ2人が出会い、ぶつかり合いながらも絆を深めていく姿を描いた、時にコミカルで、時に胸を打つ物語だ。タイ放送バージョンに未公開シーンを加えたディレクターズカット版の最新話が、毎週月曜日23時30分にLeminoにて配信中だ。

キャストには、タイドラマ史上初の日本人主演として全編タイ語での演技に挑んだ向井康二（Snow Man）と、タイの実力派俳優マーチ＝チュターウット・パッタラガムポンがW主演。そして日本でもファンが多いフルーク＝ナタット・シリポントーンとユド＝タンタット・ターリンピロムら、実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が共演する。

「Episode 4」では、ヒル（マーチ）が新たなミッションに直面する。それは、ボスのジュンジ（向井）と“恋人のように手をつなぐこと”。しかし、チャットアプリのアカウントを聞くのすら一苦労だったヒルにとって、手をつなぐなんて一体どうすればいいのか…!?

そんな中、恋愛シミュレーションゲームに登場する「Yuka」のデザインを手がけた才能あふれるキュートな2Dアーティスト・イーンスが登場。噂では、イーンスこそが「Yuka」の実在モデルだとも言われており、ヒルは彼女がジュンジの親戚であることにすぐに気づく。

一方、ベイはジュンジの親友であり有名レストランのシェフでもあるパットを誘惑するよう命じられる。軽薄なベイの行動を見抜いたパットは彼を冷たく突き放すが、ベイはあの手この手で彼の心を掴もうとする。しかし、パットは簡単にはなびかない。

その後、イーンスはヒルとジュンジを新キャラクター・Mikeのモデルにするため、自宅のスタジオに招待。そこでヒルは、これまで語られることのなかった、寡黙な社長・ジュンジの長年封印された幼少期の秘密を知ることになる。

今回公開された場面写真には、「Episode 4」で初登場するジュンジの従妹でキャラクターデザイナーのイーンス（フォンド）が、ジュンジとヒルをモデルに絵を描く様子や、イーンスのアトリエでお茶を楽しむジュンジ、イーンスの飼い犬である可愛らしい柴犬と戯れるヒルの姿が収められている。

そのほかにも、散歩中に逃げ出した柴犬・カオジーを抱き上げるジュンジと、そんな彼を支えるヒルが至近距離で見つめ合うシーン、さらにはボスからの指令でパットを誘惑しようと、ベイが思いきり距離を詰める場面も登場。マーチ×向井、フルーク×ユド、それぞれの胸キュン“至近距離ショット”に、思わず妄想が広がりそうだ。

あわせて公開された予告編では、「恋人のように手をつなぐ」という第2のミッションがスタート。戸惑うヒルや、緊張しながらもソファに並んで座るジュンジとヒルの様子など、お互いを意識し合う空気感がひしひしと伝わってくる。

さらに、ジュンジから「ゲームのために、親友のパットを口説いてほしい」と頼まれて驚くベイの姿や、花束を抱えて果敢にアプローチする姿、そしてそんなベイに対して思わず拒否の態度を取ってしまうパットの様子も描かれている。

「ジュンちゃん、ヒルのことが好きでしょ？」というイーンスの鋭い一言に、自分の中に芽生えた気持ちに戸惑うジュンジの姿も印象的。「Episode 3」からさらにジュンジとヒルの距離が縮まるのか、今後の展開に期待が高まる。

『Dating Game～口説いてもいいですか、ボス!?～』ディレクターズカット版は、映像配信サービス・Leminoにて毎週月曜23時30分より日本独占配信中。