朝起きたら手錠で繋がれた夫が拳銃自殺! 死の直前に残した不可解な言葉の意味とは!?

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ミーガン・フォックス主演、死体を引きずりながらの脱出劇

ミーガン・フォックス主演で贈る極限のシチュエーション・スリラー『ティル・デス』が、2022年2月11日より劇場公開されることが決まった。これに合わせて日本版予告編が公開された。

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主演を務めたのは、世界中で大ヒットを記録した『トランスフォーマー』シリーズへの出演で日本でも人気と知名度を誇るミーガン・フォックス。共演には『バイオハザード:ザ・ファイナル』(16年)のオーエン・マッケン、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19年)のカラン・マルヴェイ、『ボヘミアン・ラプソディ』(18年)のジャック・ロス等、いずれも実力派俳優が脇を固めている。

監督は新星S・K・デール。本作品は彼の長編デビュー作ながら、米映画レビューサイトRotten Tomatoesで89%フレッシュ(2021年12月22日現在)の高評価を得るなど、批評家たちから太鼓判を押されている。

仮面夫婦のエマとマークが迎えた結婚記念日。マークは人里離れたレイクハウスで2人きりのバカンスを用意し、そこで「結婚生活をやり直したい」とエマに思いを伝える。思いがけない夫の態度に夢心地で体を重ねるエマ。ところが、翌朝目を覚ますとエマはマークと手錠で繋がれており、マークは意味深な言葉を残して拳銃で自分の頭を打ち抜いてしまう。エマは夫の死体を引きずりながら湖畔からの脱出を試みるが……。

今回、公開された予告映像では、死んだ夫と手錠で繋がれていたエマが絶望する様子や、外界と隔絶された湖畔から脱出しようと様々な場所をさまよい、逃げ惑うシーンが切り取られている。

ミーガンは「この映画は自分あるいは他人が課した牢獄のようなものから自由になることを描いています。観客の皆さんにはエマの姿に自分自身を重ねて楽しんでほしいです」とコメント。一体誰がこの状況を作り出したのか? 謎の男たちの目的とは?

『ティル・デス』は2022年2月11日より劇場公開される。