能年玲奈が完璧なオタク少女に扮し、白目まで披露する『海月姫』の特報が解禁!

『海月姫』ポスター
(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
『海月姫』ポスター
(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
『海月姫』ポスター
(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社
『海月姫』
(C) 2014映画「海月姫」製作委員会 (C) 東村アキコ/講談社

能年玲奈がオタク少女を演じることも話題の『海月姫』。この映画の第1弾ポスタービジュアルと特報が解禁となった。

[動画]解禁となった『海月姫』特報

同作は累計発行部数270万部を突破(1巻〜13巻)し、第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門を受賞した東村アキコ原作の同名人気コミックを実写映画化した作品。2010年にはフジテレビ“ノイタミナ”にてテレビアニメ化されている。

能年が演じるのは、クラゲをこよなく愛する主人公の倉下月海(くらした・つきみ)。自らを“尼〜ず”と称し「男を必要としない人生」を掲げるオタク女子の集う男子禁制の共同アパート天水館で暮らしているという設定だ。

今回ポスターと特報映像で明らかになったのは、男子禁制のアパートに住む、筋金入りのオタク女子集団(能年=クラゲオタク、池脇千鶴=鉄道オタク、太田莉菜=三国志オタク、馬場園梓(アジアン)=和物オタク、篠原ともえ=枯れ専)と、彼女たちの前に突如現れる、菅田将暉=女装美男子(弟)と長谷川己=童貞エリート(兄)の兄弟の姿!

なかでも能年はボスタービジュアルにもあるとおり、ほぼスッピンに三つ編み・めがね・スウェットを着用という、完璧なオタク姿でくらげへのこだわりぶりを披露。これには撮影現場に見学に来た原作者の東村も驚くほどで、しかも特報の最後には白目も披露する徹底ぶりだ。

『海月姫』は12月27日より全国公開となる。

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