シャワーシーンはお断り、期待の若手が「もう脱がない」宣言! 327億円超大ヒットのラブコメの注目映像

#ウィル・グラック#グレン・パウエル#シドニー・スウィーニー#恋するプリテンダー#映画

『恋するプリテンダー』
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全世界興行収入300億円超え! 令和のラブコメ映画史上No1大ヒットを記録

アメリカで社会現象化したラブコメ映画史上No1の超特大ヒット作『恋するプリテンダー』が公開されることが決定した。本作より、W主演を務めるグレン・パウエルが、「もう脱がない!」と衝撃発言をしている動画を紹介する。

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弁護士を目指してロースクールに通うビー(シドニー・スウィーニー)は、街角のカフェで出会った金融マンのベン(グレン・パウエル)と最高の初デートをするが、ちょっとした行き違いによって燃え上がったはずの恋心が一気に凍りついてしまう。数年後、そんな2人はオーストラリアで同じ結婚式に出席することになり、最悪な再会を果たすことに。

『恋するプリテンダー』

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真夏のリゾートウェディングに皆が心躍らせる中、周囲も気を遣うほどの険悪ムードなビーとベンだったが、復縁を迫る元カレから逃げたいビーと元カノの気を引いてヨリを戻したいベンは、お互いの望みを叶えるために恋人のフリをするというまさかのフェイク・カップル契約を結ぶ。果たしてウソつきな2人は、最高のカップルを演じきることができるのか? オトナ男女の意地とプライドを懸けた”××きゅん”(チョメきゅん)ラブゲームの火蓋が切って落とされる。

現在、本作はなんと全世界興行収入は2.16億ドル超え(約327億円/※3月25日時点レート)を記録しており、これは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(16年)『クレイジー・リッチ!』(18年)以来の”2億ドルの大台突破”の快挙。令和初の大ヒットラブコメとして海外でも大好評で、米大手口コミサイトの「Rotten Tomatoes」でもオーディエンススコア87%(4月9日時点)を記録している。

今回紹介するのは、『トップガン マーヴェリック』(22年)で一躍大ブレイクを果たし、本作でW主演を務めるグレン・パウエルが、「もう脱がない!」と衝撃発言する動画。映像は、タキシード姿で登場したグレンが、「シャワーシーンはもう断る。却下だ、2度とやらない」とカメラ目線で訴えるところから始まる。シドニー演じるビーの元カレ役のダレン・バーネットも、「なんで鍛えた?」とグレンの鍛え上げられた見事なボディに思わずツッコミ。グレンはいよいよ本気なのか、「もうやめて食ってやる!」とやけ食い宣言まで。

『恋するプリテンダー』

しかし、シーンが変わると、裸で「役作りさ、俺はやらない、脱がない」と両手にダンベルで体を鍛えまくるグレン。「ベンは脱ぐ、俺なら自己嫌悪に陥るね」とあくまで自分は“グレン”ではなく“ベン”としての役作りだと言い張りながら、満面の笑みと見事な裸体で体を鍛えまくる。「“ベン”、これも“ベン”」と裸で鍛えているのは全て”ベン“であって”グレン”ではない。「役作りさ 俺はやらない グレン」というテロップとグレンのお茶目な笑顔で動画は締めくくられるコミカルな映像となっている。グレンの見事なボディは、今後も映画内でのキャラクターとしてたっぷり拝めそうだ。

ビーは復縁を迫る元カレから逃げるため、一方のベンは元カノの気を引いてヨリを戻すという目的のもと、フェイク・カップル契約を結ぶという本作。グレンは、オーストラリア・シドニーの美しい大自然を背景に、“ベン”として役作りで鍛えまくったボディを惜しげもなく披露しており、その点にも注目してほしい。グレンは「こんなに裸になるなんて思っていませんでした。ラブコメなのでしばらくビールは飲まない方がいいと思っていましたが、こんなに頻繁に、こんなに裸になるとは思っていませんでした」と述べている。

『恋するプリテンダー』は5月10日より全国公開。

INTERVIEW