今日もゴキゲンで新作映画のPRにつとめたキアヌ・リーヴス!

左からキアヌ・リーヴス、ジェイデン・スミス、ジェニファー・コネリー、スコット・デリクソン監督
左からキアヌ・リーヴス、ジェイデン・スミス、ジェニファー・コネリー、スコット・デリクソン監督

18日夜、SF大作『地球が静止する日』(12月19日より公開)のジャパンプレミアが東京・六本木ヒルズで行われ、キャストやゲストがレッドカーペットならぬ“ブルーカーペット”に登場した。

映画にちなみ“地球”をイメージしたブルカーペットに登場したゲストのトップバッターは袴姿のルー大柴。華やかな振り袖姿で現れたのはタレントのマリエ。ファンからのサイン責めに快く応じていた。

ラストを飾ったのは主演のキアヌ・リーヴスと、ヒロインを演じたオスカー女優ジェニファー・コネリー、子役として出演しているジェイデン・スミス、そしてスコット・デリクソン監督。4人が姿を現すと、1600人を超える観客らから大きな歓声がわきあがった。

2年前に『イルマーレ』で来日したときとは異なり、昨日17日の記者会見では、思わず鼻歌を歌い出すほどゴキゲンだったキアヌ。今日も機嫌のよさは変わらず、「楽しんで作った映画なので、ぜひみなさんも楽しんで!」と笑顔でアピール。「見どころがたくさんある映画。パソコンから離れ、家から出て映画を見に行って!」とだめ押ししていた。

10歳のジェイデン・スミスも、観客からのサイン&握手責めに笑顔で応じていた。また、一生懸命覚えたという日本語で「コンバンワ」と挨拶。彼の父親は、明るくフレンドリーなキャラでも人気のウィル・スミス。幼いながらも、プロモーション活動をキッチリと行う姿勢はパパ譲りと言えるのかも。ちなみに今回の初来日で気に入った場所は秋葉原。手裏剣などの忍者道具を購入したのだとか。

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