『鬼滅の刃』興収が夢の400億円突破! 全世界では517億円

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鬼滅の刃
台湾の劇場入り口
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
鬼滅の刃
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鬼滅の刃
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『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(以下、『鬼滅の刃』)の全世界累計来場者数が約4135万人、総興行収入が約517億円に達したことが分かった。日本国内では400億円を突破している。

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『鬼滅の刃』全世界4135万人動員、興収517億円!

海外でも『鬼滅の刃』は人気を博し、今日までにアメリカ、台湾、香港、オーストラリア、中南米など45の国と地域で上映が行われている。

4月23日に4DX・IMAXを含む約1600館で公開となった米国では、5月21日までに累計推定来場者数約351万人、興収43,956,487ドル(約47.8億円)を記録。日本国内では、興収400億1694万2050円(累計来場者数2896万6806人)をマークし、ついに400億円の大台に達した。

製作に関わるアニプレックスは「劇場に足を運んでくださった多くのお客様、劇場公開を支えてくださった興行関係者の皆様他多くの関係者の皆様に、あらためてお礼を申し上げます」と感謝のコメントを述べている。

今後『鬼滅の刃』は英国やアイルランド、オランダ、トルコなどでも公開が予定されており、さらに記録を伸ばしそうだ。

本作は、週刊少年ジャンプで連載された同名漫画(作者・吾峠呼世晴)を原作とし、TVアニメシリーズの最終話につながる続編。“無限列車”に乗り込んだ竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助は合流した炎柱の煉獄杏寿郎と共に鬼の魘夢(えんむ)と激突する。