20歳の注目女優・山田杏奈「陶芸やりたい」今後演じたい役柄にも言及

#名も無き世界のエンドロール#山田杏奈#岩田剛典#新田真剣佑#映画

山田杏奈
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(C)行成薫/集英社
(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
山田杏奈
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1月11日の成人の日を記念して、EXILEおよび三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が初単独主演を飾る映画『名も無き世界のエンドロール』(1月29日全国公開)より、新成人の出演女優・山田杏奈にまつわる新場面写真およびコメント映像が解禁された。

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本作は、第25回小説すばる新人賞(12年)を受賞した、行成薫の同名小説を原作とするサスペンス・エンターテイメント。穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、幾度となく危うい橋を淡々と渡ってきたキダ(岩田)と、キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト(新田真剣佑)の物語。強い絆で結ばれた幼なじみの2人は、10年もの歳月をかけて表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づきプロポーズしようとしていた。だが実はそれは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった…。

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キダとマコトに深く愛される幼なじみ・ヨッチを演じる山田は、1月8日に誕生日を迎えて20歳になったばかり。今回はそんな山田にフォーカスした新場面写真と、山田からのメッセージ映像が初解禁された。

山田は、20歳でやりたいことを問われて「陶芸がやりたいです。1人で精神統一みたいなものをしてみたい! と気になっているので、20歳になったのを機に『今度こそ!』という気持ち」とコメント。今後は社会人の役も演じたいと述べ、「役を通じて色んな職業のことを知ったり、お芝居をすることが増えると思うので、楽しみにしています!」と話した。

『名も無き世界のエンドロール』は、1月29日より全国公開予定。

【山田杏奈コメント全文】
・「ヨッチ」という役柄はどのような人物ですか?

ヨッチは物語の中でキダとマコトと幼なじみで高校生パートで出てくるのですが、キダとマコトとヨッチの3人で本当にかけがえのない時間の中で、ヨッチも2人との関係をすごく大事にしている。自分の中の信念を強く持っていて、キダとマコトといるときはお姉ちゃんみたいなところもある魅力的な人でした。

・監督とは役についてどのような話し合いをしましたか?

キダとマコトと一緒にいる中で、2人との空気感をすごく大切にしたいっていうのを監督も言ってくださってて。監督が現場で和ませてくださってたので、シリアスなシーンや台詞でも重くなりすぎず、それがヨッチらしさに繋がっているなと思います。

・20歳になってみて、やりたいことはありますか?

ずっと思ってるんですけど、陶芸がやりたいです。1人で精神統一みたいなものをしてみたい!と気になっているので、20歳になったのを機に「今度こそ!」という気持ちです。

・これから挑戦してみたいジャンルや演じてみたい役柄はありますか?

年齢によって役に制限があるわけではないですけど、せっかく20歳になったので社会人の役。学生じゃなくて仕事をしている役も増えていくと思いますし、役を通じて色んな職業のことを知ったり、お芝居をすることが増えると思うので、楽しみにしています!

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