三浦春馬の最後の出演ドラマスタート キュートすぎる演技に視聴者「笑顔見ると切なくなる」「泣ける」

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三浦春馬
ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』ビジュアル
画像は番組公式サイトより

女優・松岡茉優と7月18日に死去した俳優・三浦春馬が共演したドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の第1話(15分拡大SP)が、9月15日夜に放送された。SNS上では、視聴者から三浦を悼む声が相次いだ。

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同作は、松岡がTBSの連続ドラマで初主演をつとめ、『凪のお暇』(TBS系)の脚本家・大島里美によるオリジナルラブコメディー。中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子(松岡)は、過去のある出来事が原因で、「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。そんな折、めったにものを買わない玲子が買い物をする「お迎えの日」がやってきた。1年越しの片思いの相手「1680円の豆皿」をようやく買いに行くことにしたが、会社の御曹司・猿渡慶太(三浦)に先を越されてしまう。そんな折、慶太は浪費癖で社長の父・猿渡富彦(草刈正雄)を怒らせ、お金の勉強のために経理部へ異動させられる。そこで2人は再会し、玲子は慶太の指導係に任命される…というストーリー。

三浦の死去に伴い、一時はお蔵入りの可能性も噂された同作。三浦の代役を立てず、当初の予定していた全8話から全4話に短縮して放送されることが決まっている。

15日夜に第1話が放送されるや、ツイッターでは「三浦春馬」のワードがトレンド1位に。三浦の笑顔いっぱいのキュートな演技を見た視聴者が「三浦春馬さんの笑顔素敵すぎる」「みんな彼のこと一生忘れないだろうなぁ、ほんと素敵な人だった」「三浦春馬の笑顔見ると切なくなる」「見ると泣ける」などと声を上げた。

松岡演じるお金の管理に厳しい真面目な玲子との相性も良好。慶太と玲子の関係や価値観が、全8話でどのように変化するのか見たいと感じられて、三浦の早すぎる旅立ちがますます残念に思える。

『おカネの切れ目が恋のはじまり』の第2話は、9月22日夜に放送予定。