“自分”が崩れていく恐怖――DC本格心理スリラー『クレイフェイス』栄光を失った男がたどる悲劇の変貌
#DC#クレイフェイス#ジェームズ・ワトキンス#トム・リス・ハリス#マイク・フラナガン
スターから怪物へ、アイデンティティが崩壊する悪夢
『スーパーマン』(25年)『スーパーガール』(26年)に続き、DCスタジオが新たなジャンルに挑む本格心理スリラー『クレイフェイス』より、次第に“自分”を失っていく男のさまざまな“顔”を映し出した場面写真が解禁された。
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本作は、「バットマン」シリーズを代表するヴィランの一人、クレイフェイスの誕生を描く物語。若き実力派スターとして成功をつかみかけていた男が、ある事件をきっかけにキャリアと名声、そして俳優にとって命ともいえる“顔”を失ってしまう。再起への執着から禁断の治療に手を出したことで、心と身体、さらには自分自身までも失い、悲哀に満ちた怪物へと変貌していく。

主人公マット・ヘーゲンを演じるのは、新世代の演技派トム・リス・ハリス。スターとして脚光を浴びる華やかな姿から、“顔”を失った絶望と狂気、そして怪物へと変貌していく転落人生を繊細かつ大胆に体現する。
脚本を手がけるのは、『ドクター・スリープ』(19年)などで人間の心の闇と恐怖を描いてきたマイク・フラナガン。監督は、『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』(24年)のジェームズ・ワトキンスが務める。さらに製作には、マット・リーヴス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフランらが名を連ねる。

解禁された場面写真には、若きスターとして脚光を浴びるマットの華やかな姿をはじめ、バスタブに横たわり、その顔が泥(クレイ)へと変貌していく衝撃的な瞬間も。さらに、かつての“顔”を取り戻すため禁断の治療に手を伸ばす姿や、睡眠中に瞳孔を調べられる不穏な場面、身体に生じた異変に葛藤と不安をのぞかせる姿などが切り取られている。
スターとしての栄光から一転、すべてを失い、やがて自分自身さえも失っていくマット。5枚の場面写真が、そのアイデンティティが崩壊していく過程と苦悩を映し出している。
『クレイフェイス』は2026年10月30日より全国公開。
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