サイテー映画の決定版『死霊の盆踊り』爆笑予告編解禁!

#死霊の盆踊り

(C) 1965 Astra Productions, under license from Vinegar Syndrome  
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映画史に残る駄作との呼び声も高く、米映画レビューサイト「ロッテントマト」でまさかの満足度0%を獲得したサイテー映画の決定版『死霊の盆踊り』が、この冬HDリマスターで日本のスクリーンに奇跡の復活を遂げることとなり、その予告編が解禁となった。

『死霊の盆踊り』話題の“猫ダンス”はこちら

満月の夜、人気のない荒れ果てた墓地で、黒衣の男が棺桶の中から目覚める。男は夜の帝王クリスウェル。クリスウェルは闇の女王に命じ、不幸な死を遂げた女たちの浮かばれない霊を呼び出す。そして、次々と蘇った女たちの霊は、豊満な肉体を揺らしながら墓場で踊り狂う。一方、ホラー小説家のボブは、小説のインスピレーションを得ようと恋人のシャーリーを連れて夜のドライブをしていたが、事故を起こしてその墓場に迷い込んでしまう。やがて2人はミイラ男と狼男に拉致されて囚われの身となり、墓石に縛り付けられ、幽霊美女たちの終わりなき悪夢の裸踊りを延々と見せられることになる。

徹底的にくだらない設定! ストーリー性皆無の展開! 大げさかつ意味不明なセリフに驚くべきダイコン演技! そしてただひたすら女幽霊たちが狂ったように踊り続けるトップレス・ダンスの無間地獄! 全編を貫く映画的凡庸さとは裏腹に、繰り広げられるハイクオリティなヌードとダンスのコラボレーション! 本作は、映画史上最も有名なサイテー映画の代名詞『プラン9・フロム・アウタースペース』と並ぶサイテー映画のレジェンドにして、邦題史上に残る迷(名)邦題として名高く、その題名を聞いただけで映画ファンの誰もが爆笑する究極のカルトムービーだ。

解禁となった予告編は、めまいを催す迷場面、珍場面の数々に加え、大人気ミュージカル「キャッツ」を先取りしていた(元ネタ?)と一部で話題の“猫ダンス”も収録。本編最大の見せ場である美しきヌードは控えめながら、この映画の驚異の狂おしさが満載の映像となっている。

また、公開に際し、上映劇場のシネマカリテでは、本作ゆかりのメンバーによるトークショーも開催。初日の12月28日は32年前、本作を日本で初めてメディアで紹介したコラムニストのえのきどいちろう。翌12月29日は初公開時に本作の日本語字幕を担当し、今回新たに新訳を手掛けた字幕翻訳の第一人者・松浦美奈。1月4日は本作の大ファンである映画ライター、アートディレクターの高橋ヨシキ。1月5日は初公開時に本作の宣伝に参加した映画プロデューサーの千葉善紀。1月10日は初公開時に本作の宣伝に参加、今回も予告編を編集、演出した予告編ディレクターの前島誠二郎。それぞれの分野でこの映画をどう見て、どう関わったのか、本作の配給宣伝プロデューサーである江戸木純の司会で連日熱いトークが繰り広げられる。
        
『死霊の盆踊り』HDリマスター版は12月28日よりシネマカリテにてレイトショー公開となる。