最新章SP＆Season3もスタート！ ディーン・フジオカ主演ドラマシリーズがHulu月間ランキング入り

『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』

Huluの5月の月間ランキングから、＜国内ドラマ＞部門8位の『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』に注目。本作は、2022年4月期に日本テレビ系にてSeason1が放送されたディーン・フジオカ主演のサイエンスミステリードラマで、直後にSeason2をHuluで独占配信し、最終回が配信されるとSNSで惜しむ声が続出した人気作だ。

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そんな“パンドラロス”の声にこたえるかのように、約2年ぶりとなる新作が決定。6月16日（日）に「最新章SP（スペシャル）」が放送され、放送終了後にSeason3がHuluで独占配信されることが発表されたが、それを受けて過去シリーズを再び視聴する人々が増えたのか、久しぶりのランクインとなった。

岸井ゆきの、ユースケ・サンタマリアらが共演

ディーン・フジオカが演じるのは、「最先端科学にまつわる事件を解決する」という特殊な任務を持つ警察庁 科学犯罪対策室の室長を務める小比類巻祐一。頭脳明晰で、科学への造詣が深い警視正の小比類巻だが、過去に愛妻を亡くしており、一人で娘を育てるシングルファーザーでもある。彼は娘を母親に会わせてあげたい一心から、妻の遺体を冷凍保存している。

そんな小比類巻と共に怪事件に挑むのは、科学の闇に警鐘を鳴らす天才科学者・最上友紀子（岸井ゆきの）と、科学には疎いけれど頼りになるベテラン刑事・長谷部勉（ユースケ・サンタマリア）だ。さらに、小比類巻の後輩で厚生労働省の官僚・三枝益生（佐藤隆太）も協力を惜しまない。Season2からは、「SFが好き」という理由で科学犯罪対策室に志願してきた新人捜査官・奥田玲音（吉本実憂）も加わり、５人となった仲間たちは、それぞれの得意分野を生かした見事なチームワークで不可解な事件の真相を解き明かしていく。

これまでのシーズンでは、「AIロボットによる殺人自供」「蘇る死体」「若返りウイルス」「ゲノム編集」「クローン」などをキーワードとする不可解な事件が描かれてきたが、「最新章SP（スペシャル）」では、突然のAIの暴走により突如発生したシステム障害や大停電による大パニックが描かれるという。続くSeason3ではどのような不可解な事件が起こるのかも気になるが、Season1から描かれている小比類巻の家族愛や科学への葛藤という思いがどのような変化を見せるのかも興味深いところだ。

◆Huluオリジナル『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』最新章SP（スペシャル）　は、6月16日（日）夜10時30分～日本テレビ系で放送（放送終了後、Huluで配信開始）。SP放送終了後、Season3（全5話）をHuluで独占配信開始

【Hulu 5月の月間ランキング／TVシリーズ】
1位『「鬼滅の刃」柱稽古編』
2位『名探偵コナン』
3位『転生したらスライムだった件』
4位『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテＱ!』
5位『怪獣８号』
6位『花咲舞が黙ってない (2024) 』
7位『僕のヒーローアカデミア』
8位『月曜から夜ふかし』
9位『ACMA:GAME アクマゲーム』
10位『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』

【Hulu 5月の月間ランキング／海外ドラマ】
1位『ラ・ブレア』
2位『FBI：インターナショナル』
3位『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』
4位『LAW & ORDER：性犯罪特捜班』
5位『ウォーキング・デッド』
6位『BONES (ボーンズ) －骨は語る－』
7位『プリズン・ブレイク』
8位『シカゴ・メッド』
9位『24 -TWENTY FOUR-』
10位『NCIS: LA ～極秘潜入捜査班～』

【Hulu 5月の月間ランキング／国内ドラマ】
1位『花咲舞が黙ってない（2024）』
2位『ACMA:GAME アクマゲーム』
3位『肝臓を奪われた妻』
4位『約束 ～16年目の真実～』
5位『十角館の殺人』
6位『岸辺露伴は動かない』
7位『王様に捧ぐ薬指』
8位『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』
9位『君と世界が終わる日に』
10位『御社の乱れ正します! ～御社の不倫の件～』

【Hulu 5月の月間ランキング／アニメ】
1位『「鬼滅の刃」柱稽古編』
2位『名探偵コナン』
3位『転生したらスライムだった件』
4位『怪獣８号』
5位『僕のヒーローアカデミア』
6位『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』
7位『WIND BREAKER』
8位『ワンピース』
9位『無職転生Ⅱ ～異世界行ったら本気だす～』
10位『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』