『空母いぶき』公開3日で興収3.3億円。20億も視野に入る好スタート

#空母いぶき

『空母いぶき』本ポスタービジュアル
(C) かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
『空母いぶき』本ポスタービジュアル
(C) かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

5月24日より全国331スクリーンで公開となった映画『空母いぶき』が、5月26日までの公開3日間で観客動員26万5070人、興行収入3億3206万8500円を記録したことがわかった。土日2日間の全国映画興行ランキング(興行通信社発表)では、『コンフィデンスマンJP』に次ぐ初登場第2位となり、興収20億円超えも視野に入るスタートとなっている。

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本作は、かわぐちかいじ原作の同名ベストセラーコミックを、西島秀俊主演、佐々木蔵之介共演で実写映画化した野心作。架空の航空機搭載型護衛艦「いぶき」とその乗組員を中心に、国籍不明の軍事勢力から襲撃を受けた非常事態下の日本において、それぞれのやり方で平和を守ろうとする人々の熱い闘いが描かれていく。劇場には、40代〜シニア層の男性を中心に幅広い客層が来場している。

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