『ボヘミアン・ラプソディ』興収84億円突破で洋画興収第1位に!

#ボヘミアン・ラプソディ

『ボヘミアン・ラプソディ』
(C) 2018 Twentieth Century Fox
『ボヘミアン・ラプソディ』
(C) 2018 Twentieth Century Fox

昨年11月に封切られ、記録的な大ヒットとなっている『ボヘミアン・ラプソディ』の1月6日までの累計興行収入が84億円を突破。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の興収81億円を抜き、2018年公開洋画興収ランキングの第1位に躍り出たことがわかった。

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最終興収は100億円以上が予想され、邦画の『劇場版コード・ ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』を抜き去り、2018年公開映画ランキング第1位の座も射程圏内に入ってきている。また、音楽・ミュージカル映画としても『美女と野獣』(124億円)に次ぐ日本歴代2位となっている。

本作は、公開9週目となる週末2日間(1月5日、6日)で観客動員22万8439人、興収3億3578万円を記録。週末興収ランキング第1位への返り咲きをはたした。詳細なこれまでの累計数字は、動員612万3160人、興収84億5716万円となっている。