村上香住子らとジェーン・バーキンの飾らない素顔を偲ぶ…月命日の8月16日に『ジェーンとシャルロット』特別上映開催

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『ジェーンとシャルロット』
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『ジェーンとシャルロット』
『ジェーンとシャルロット』

ジェーンとシャルロットへのメッセージをSNSで拡散するキャンペーンも

7月16日に亡くなったジェーン・バーキンを偲ぶイベントが、月命日の8月16日に開催されることが決定した。当日は文筆家の村上香住子、音楽評論家の松山晋也が登壇する。

・母娘の距離感、近づき深まる想いを映し出す『ジェーンとシャルロット』

7月16日に世界のファンから惜しまれつつこの世を去ったジェーン・バーキン。あまりにも哀しい別れからひと月が経っても、私たちは今も癒えることのない喪失感の渦中にいる。

大きな存在だったジェーンを偲んで、月命日にあたる8月16日に『ジェーンとシャルロット』の特別な上映会が開催される運びとなった。当日はジェーン・ファミリーと個人的な親交があった文筆家の村上香住子、ジェーンがアルバムを出す度にロングインタヴューを重ねてきた音楽評論家の松山晋也を迎えて、生前のジェーンの知られざるエピソードを中心に、その飾らない素顔を偲ぶ。イベントの来場者には、この日限定のメモリアルノートがもれなくプレゼントされる。

『ジェーンとシャルロット』

チケットは3,500円(税込)で、8月13日19時よりヒューマントラストシネマ有楽町の公式ホームページでの先行販売となる。窓口販売は8月14日9時5分からだが、オンラインで完売となった場合は窓口販売されない。

また、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、京都シネマなどの一部の上映館ロビーでは、ジェーンの大きなポートレイトを献花と共に展示。ファンがこのポートレイトと共に、 「#ジェーンとシャルロット、#janeandcharlottefromjapanlove」を付して、ジェーンと、大切な母親を失ったシャルロット・ゲンズブールへのメッセージをSNSで拡散する場として提供する。

『ジェーンとシャルロット』特別上映は、ヒューマントラストシネマ有楽町にて8月16日開催。

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