永野芽郁vs鈴木京香で描くメラメラバトル劇！『御手洗家、炎上する』が好スタート

#Netflix #Netflix TOP10 #ランキング #中川大志 #及川光博 #工藤阿須加 #御手洗家、炎上する #永野芽郁 #鈴木京香 2023.07.22

“炎上”がテーマの復讐サスペンス！

【Netflix TOP10】Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週の人気作品をランキングする「Netflix TOP10」。今回ピックアップするのは、「Netflix日本TOP10」（TV）から、2位にランクインした『御手洗家、炎上する』。藤沢もやしの同名漫画を実写化した本作は、「炎上」をテーマに人々の欲望や憎悪、虚栄、欺瞞をあぶり出す復讐サスペンス。2023年7月13日から配信がスタートし、早くも2位に躍り出た。

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病院を経営する裕福な一家・御手洗家が全焼する事件が発生した。その13年後、家事代行業者の村田杏子（永野芽郁）は、新たな顧客である御手洗家に向かう。御手洗家の後妻・真希子（鈴木京香）に採用され働くことになった杏子だが、彼女が御手洗家に潜入したのには、ある理由があった……。

火事ですべてを奪われたヒロインは復讐の鬼と化す

物語は、13年前の大火事により家族も家も奪われた村田杏子〈旧姓・御手洗〉が、自分の人生を狂わせた御手洗家の後妻・真希子へ復讐するため、家事代行業者・山内しずかとして御手洗家に潜入するところから始まる。家族を崩壊させたにもかかわらず、華々しい人生を送る真希子への静かなる復讐心に燃える杏子は、その証拠を掴もうと奔走。徐々に真希子の信頼を得て彼女に取り入っていく。

だが、そんな杏子の障害となるのは、自室に引きこもっていた御手洗家の長男・希一（工藤阿須加）、杏子の正体を嗅ぎまわる次男・真二（中川大志）、かつて自分たちを捨てた父・御手洗治（及川光博）ら、それぞれ秘密を抱えた御手洗家の家族たちで──。豪華キャスト陣が集結し、怒涛のスピード感で繰り広げるメラメラバトル！それぞれの思惑がひしめき合う、ハラハラドキドキが止まらない一気見必至の大炎上復讐劇の行方はいかに!?

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永野芽郁がさらなる新境地を開拓

主人公・杏子を演じた永野は、自身の役柄について「杏子は私が今まで演じてきた役の中でこんなに強い女性はいなかったんじゃないかなと思うような女性で、実際に自分自身が杏子という人生を生きながら、こんなに自分に自信を持てる人は素敵だと思いましたし、誇りに思いながらお芝居することができました」と語った。映画『マイ・ブロークン・マリコ』（22年）で、これまでの清純派なイメージを打破したカメレオン女優の永野だが、更なる新境地となる本作で、ベテラン女優・鈴木とどのような掛け合いを見せるのか注目だ。（文：U）

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【Netflix日本Top10（TV）／7月10日～7月16日】
1位『呪術廻戦』
2位『御手洗家、炎上する』
3位『無職転生～異世界行ったら本気だす』
4位『キング・ザ・ランド』
5位『わたしの幸せな結婚』
6位『セレブリティ』
7位『ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～』
8位『離婚しようよ』
9位『ホリミヤ-piece-』
10位『終末のワルキューレ』