SixTONES京本大我、艶っぽく切なく愛おしい“恋わずらう一夜”を表現

#anan #SixTONES #京本大我 #ジャニーズ 2022.07.25

anan2310号（2022年8月3日発売) Ⓒマガジンハウス — anan2310号（2022年8月3日発売） (C)マガジンハウス

SixTONESの京本大我が、8月3日発売のanan2310号にて、表紙にソロで初登場することが分かった。艶っぽく切なく愛おしい、“恋わずらう一夜”を表現する。

SixTONESの京本大我「ソロ表紙のバトンをつなげられて嬉しい」

8月2日に開幕するオリジナルミュージカル「流星の音色」では、主演と音楽を務め、そのクリエイティブな才能にますます磨きがかかっている京本。SixTONESとして、アーティストとして多彩な活躍で魅せる京本が、ananソロ表紙に初登場。特集は今の状況下のライブエンタメの最前線をクローズアップする「熱狂の現場 2022」。圧倒的な美しさの中、透明感あふれる歌声と繊細な表現力、そしてエンターテインメントへの深い愛情を兼ね備える京本は、まさに人々を“熱狂”させる真の表現者。アーティストとして、作り手としてはもちろん、時にはエンターテインメントを愛する一ファンとして…様々な立場で”熱狂“の現場に携わる京本だからこその特集に仕上がった。

撮影テーマは、“恋わずらいの一夜”。熱い思いの中で、帰宅してネクタイを外す瞬間、ソファでくつろぐ瞬間、シャワールームで水に濡れる瞬間、眠りにつく瞬間…いかなる時も愛する相手を思ってしまう…そんな艶めきを、京本が表現した。

頭の先から指先まで、全てが美しい、京本さんの5つの“美”を表現。まずは、京本さんの“素”の美しさを捉えるべく、シルクパジャマを纏いベッドでまどろむ姿、そしてフェミニンなブラウスで屋上にて空を仰ぐ姿を撮影。京本さんならではの中性的な魅力が漂う、アンニュイな表情を覗かせた。

続いて大人の美しさを引き出すべく、黒と白の相反する世界へ。重厚な雰囲気のブラックスーツスタイルは、問答無用の格好良さ。自身の首からネクタイを外し、手や口元に寄せて弄んで…、心地よい緊張感へと誘う。一転して透け感のあるホワイトシャツの装いでは、シャワールームに場所を移し、頭の先から上体までびしょ濡れに。髪の毛やシャツに滴る水滴が、切なさを一層掻き立てる。

最後は、オーバーサイズのノースリーブで“ポップ”な美しさを披露。カラフルなスタイリングに、アクセサリーの重ねづけという新鮮なスタイリングを、ファッショナブルに着こなしている。

インタビューでは、熱狂させるステージパフォーマンスを届けるために京本が意識していることはもちろん、様々なエンターテインメント作品への愛情も直撃。京本は自身が考える、現在のSixTONESの絆や関係性についても語る。撮影後には「ananの表紙は、限られた人が飾れる特別なステージ。今までグループでは飾らせてもらったことがありますが、今回ソロ表紙のバトンをつなげられて嬉しいです。撮影自体はリラックスした状態で楽しみながら臨めて、素の自分を出せたと思います」と語った。

日々変わる状況の中で、模索しつつ歩んでいるライブエンタメ界の中で、表現者として熱い愛を持って前に進んでいく京本の、真摯な想いの詰まったインタビュー&グラビアは必見だ。