ビッグダディ、良い嫁の条件を語る/『ワイルド・スピード』イベント

ビッグダディこと林下清志
ビッグダディこと林下清志
ビッグダディこと林下清志
Zeebra

人気シリーズ6作目となる『ワイルド・スピード EURO MISSION』のBlu-rayとDVDの発売直前プレミアイベントが11月7日にGOLD CAFEで行われ、ビッグダディこと林下清志とヒップホップ歌手のZeebra(ジブラ)登場した。

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ワイルドなゲストとして呼ばれた林下は「ワイルドの自覚はないのですが、お呼びいただきありがとうございます。適当に生きているのがワイルドと受け取ってもらえたのでしょうか?」とコメント。こうしたトークイベントなどにゲストとして呼ばれることについては「はじめは抵抗があったのですが、段々と面白くなってきました。特に芸があるわけでもなく、子どもが多いというだけで取材対象になって呼んでいただけてありがたいです」と答えた。

家族で映画を見に行くことはあまりないそうで、本作については21歳の長男と一緒に見たと説明。「長男はシリーズを全部を見ているみたいで、ずっと横で解説を聞きながら見ていました」と語ったものの、その後行われた囲み取材では、映画について、「50歳近くなってアクション映画はどうかなと思ったのですが、ワクワクしっぱなしで楽しめましたが、長男の詳しすぎる解説がちょっとウザかったですね」と笑いを誘った。

また、東北出身ということもあり、楽天の優勝について尋ねられると「東北が元気になるので良かったと思います。マー君の活躍は良いお嫁さんのおかげですね」と里田まいの貢献度の高さを褒め、「良い嫁の条件とは?」という質問には、「それは旦那が良い嫁だと思うことです」と答えた。

今後の芸能活動に関しては「平日は本業で最近週末は色々イベントに呼ばれることも多いのですが、芸能活動という形ではなく今のスタンスが楽ですかね」と話し、レゲエ歌手・Metis(メティス)との熱愛報道については「光栄です。彼女の曲を1日15時間くらい聞いているので、日本で一番聞いているんじゃないでしょうか?」と否定しつつも、「明日もライブに泣きに行きます。熱愛ではないですが、良い歌だなと思いますよ!」と答えていた。

一方、ラップをはじめて25周年というZeebraは、『ワイルド・スピード』シリーズが2001年から12年続いており、本作で6作目となることについて聞かれると「映画で6作、12年続くのって中々なくてすごいこと」とコメント。自身の活動に関しては「25周年の今年から来年にかけていろいろとやっていきたいと思います。ニューアルバム『25 To Life』がこのDVDとBlu-rayと同じ発売日です」と話していた。

『ワイルド・スピード EURO MISSION』のBlu-rayとDVDは 11月20日にリリースとなる。

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