レオナルド・ディカプリオ、エコとセレブの両立は困難!?

トヨタのプリウスが愛車で、環境問題に熱心に取り組んでいるレオナルド・ディカプリオが、「自分の目標のためには平気で紙を無駄にする」と批判されている。

全米では年間10億通ものダイレクトメールが発送されているが、ディカプリオは、今年3月から迷惑メールを無くすためのキャンペーンを始めたばかり。だが7月に、彼の関わる「北極グマを救おう」という運動団体が、団体の会長やディカプリオ本人からの手紙、嘆願書、返信用封筒、運動名が書かれたトートバッグなどが入ったダイレクトメールを、人々に送りつけたという。ちなみに嘆願書には、ダリル・ハンナやアリシア・シルバーストーンらが署名。

去年も、エコを主張しながらプライベートジェットを乗り回しているとして批判されたが、エコとセレブを両立させるのは難しいということなのだろうか。