疾走する高速鉄道の中で殺し屋に襲われるブラピ! 一体なぜ!?

#ジョーイ・キング#デヴィッド・リーチ#ブラッド・ピット#ブレット・トレイン#マリアビートル#伊坂幸太郎#真田広之#福原かれん

『ブレット・トレイン』
『ブレット・トレイン』

ベストセラーをブラッド・ピット主演で映画化! 新幹線舞台のアクション・サスペンス『ブレット・トレイン』

伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(19年)のデヴィッド・リーチ監督で映画化した『BULLET TRAIN(原題)』の邦題が『ブレット・トレイン』に決定、2022年に劇場公開されることになった。これに併せて本作品の予告編と海外版ポスターが公開され、原作者の伊坂からはコメントが寄せられた。

本作品は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化したアクション・エンタテインメントだ。

久しぶりに任務に復帰した主人公の殺し屋は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しに謎の⼥性から指令を受ける。彼はコインロッカーに⽤意されていた銃を敢えて受け取らず、「この仕事には良い運気を感じる」と意気込み超⾼速鉄道に⾶び乗るが、偶然乗り合わせていた超クセ強の⾯々に命を狙われるはめに……。

出演はブラッド・ピットに加え、『キスから始まるものがたり』(18年)のジョーイ・キング、『TENET テネット』(20年)アーロン・テイラー=ジョンソン、『エターナルズ』(21年)のブライアン・タイリー・ヘンリー、『ジョーカー』(19年)のザジー・ビーツほか豪華な顔ぶれ。日本からは福原かれん、真田広之らが参加している。

原作者の伊坂は、「何この日本!? と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました! 暗い気持ちを吹き飛ばす楽しい映画になるのでは! と期待しちゃいます」と、映画の完成に向けて大きな期待を寄せた。

『ブレット・トレイン』は2022年に劇場公開される。