バリスタのお仕事ドラマが熱い! 2月スタートのアジアンドラマ、話題作が続々

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コーヒーを飲みましょうか?
Huluプレミア『コーヒーを飲みましょうか?』Huluで独占配信中
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「Wanna One」出身のオン・ソンウが主演

リモートワークになったことにより、自宅での需要が増えたもののひとつがコーヒー。実際、コロナ禍になってから家庭用コーヒーの売り上げは好調だという。そこで、いまや日常生活には欠かせないコーヒーを中心に繰り広げられる人気のドラマを2月9日~15日のHulu週間ランキングからピックアップしていきたい。

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今回ムビコレが取り上げるのは、アジアドラマ部門で1位のHuluプレミア『コーヒーを飲みましょうか?』。2月4日に独占配信がスタートすると初登場でトップに輝き、2週続けて首位をキープする快進撃を見せている。本作は、韓国の人気漫画家ホ・ヨンマンによる同名漫画を原作に、韓国の男性アイドルグループ「Wanna One」出身のオン・ソンウが主演を務めていることでも話題を呼んでいるヒューマンドラマだ。

公務員受験に失敗した青年カン・コビが、気分転換のために偶然立ち寄ったカフェで飲んだ1杯のコーヒーに魅了され、「コーヒーに人生を賭ける」と決意。カフェの店長であるパク・ソクに念願の弟子入りを果たしたのち、新米バリスタとして奮闘する姿が描かれている。心温まる人間ドラマに加え、本作のみどころは本格的なコーヒーの専門知識まで学べるところ。コーヒー好きにはたまらない内容と言えるだろう。1話は25分前後となっているので、コーヒーブレイクのお供にもピッタリのシリーズ。コーヒーの芳ばしい香りを感じながら楽しむのがオススメだ。

そのほか、トップ10内には『馨榮堂日記』『ジャスティス -復讐という名の正義-』『ウォンニョ日記』『魔女の城』『偉大なショー ~恋も公約も守ります!~』といった2月から配信が始まったばかりの新作が続々とランクイン。何を観ようか悩んでいる人や新たなお気に入りを探している人は、ぜひ参考にして欲しい。(文:志村昌美/ライター)

【Hulu 2月9日~15日の週間ランキング/アジアドラマ】

1位『コーヒーを飲みましょうか?』(2/4より配信開始)
2位『馨榮堂日記』(2/10より)
3位『トッケビ ~君がくれた愛しい日々~』
4位『ジャスティス -復讐という名の正義-』(2/5より)
5位『ウォンニョ日記』(2/7より)
6位『商道 (サンド)』
7位『成化十四年 ~都に咲く秘密~』
8位『私のIDはカンナム美人』
9位『魔女の城』(2/1より)
10位『偉大なショー ~恋も公約も守ります!』(2/3より)

【Hulu 2月9日~15日の週間ランキング/TVシリーズ】
1位『「鬼滅の刃」遊郭編』
2位『真犯人フラグ』
3位『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』
4位『逃亡医F』
5位『進撃の巨人』
6位『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』
7位『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』
8位『名探偵コナン』
9位『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ』
10位『君と世界が終わる日に』

【Hulu 2月9日~15日の週間ランキング/海外ドラマ】

1位『FBI:Most Wanted ~指名手配特捜班~』
2位『ウェントワース女子刑務所』
3位『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』
4位『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』
5位『ウォーキング・デッド』
6位『グッド・ドクター 名医の条件』
7位『FBI:特別捜査班』
8位『シカゴ・メッド』
9位『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
10位『プリティ・リトル・ライアーズ』

【Hulu 2月9日~15日の週間ランキング/海外ドキュメンタリー&バラエティー】
1位『ロスト・ピラミッド』
2位『世界10大ミステリーを追え!』
3位『古代の宇宙人』
4位『塀の中の少年たち -なぜ彼らは殺人を犯したのか-』
5位『ブリティッシュ ベイクオフ』
6位『刑務所1日体験』
7位『億万長者と玉の輿 ~セレブ妻は楽じゃない~』
8位『HANGAR 1 ~UFOファイルが眠る場所~』
9位『サタデー・ナイト・ライブ』
10位カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』