作品満足度98％！『劇場版呪術廻戦 0』が興行収入85億円突破の大ヒットを記録

#劇場版呪術廻戦 0 #呪術廻戦 #興収 #芥見下々 2022.01.20

既刊単行本の中でも人気のストーリーをもとにした“愛と呪いの物語”

「週刊少年ジャンプ」にて連載中、芥見下々の大人気コミック「呪術廻戦」。そんな「呪術廻戦」初の映画化となる『劇場版呪術廻戦 0』が、ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日より全国418館にて公開された。同作は公開から24日間で628万人以上の観客を動員し、興行収入も85億円を突破、引き続き“特級”大ヒットを記録している。

・100億円突破は確実！『劇場版呪術廻戦 0』が大ヒット

主人公・乙骨憂太と特級過呪怨霊となってしまった幼馴染・祈本里香による「愛」と「呪い」の物語である今作は、圧倒的クオリティで描かれるアクションシーンや、先日本編カットが公開されたテレビアニメシリーズでおなじみの人気キャラクターが多数活躍する映画オリジナルシーンの評判も高く、作品満足度は98％を記録している。

集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されている芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、シリーズ累計発行部数は驚異の6000万部を突破している。

20年10月から21年3月までは毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら高視聴率を獲得。定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2ヵ月にわたって1位を記録し続けるなど、一大ムーブメントを巻き起こした。

そして、21年12月24日。『呪術廻戦』は映画となって新たなステージを迎えた。劇場版で描かれるのは、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚、「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」。通称“0巻”。『劇場版呪術廻戦 0』は、呪術廻戦の原点であり、“愛と呪いの物語”だ。