映画『ファーストラヴ』メイキング映像

#ファーストラヴ#北川景子#芳根京子

北川景子が緊張感溢れるシーンに思わず息を漏らす

主演:北川景子×監督:堤幸彦×原作:島本理生、第159回直木賞受賞ベストセラーサスペンス、衝撃の完全映画化!『ファーストラヴ』。緊張感溢れるシーンの連続に、北川が思わず息を漏らす…芳根京子と役を超えた感情のぶつかり合い!堤幸彦監督の入念な演出も垣間見えるメイキング映像解禁!

・[ムビコレオススメ美容アイテム5選]人気女優の美肌を手に入れる!

主演を務めるのは、人を惹きつける芝居と端麗な容姿で幅広い層から絶大な支持を誇り、テレビドラマ「家売るオンナ」シリーズや映画『スマホを落としただけなのに』の大ヒットも記憶に新しい北川景子。女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫る、主人公の公認心理師(※)・真壁由紀(まかべ・ゆき)を演じる。さらに由紀の義理の弟で、由紀と共に、事件の真相に迫る敏腕弁護士・庵野迦葉(あんの・かしょう)に中村倫也。父親殺しの容疑者・聖山環菜(ひじりやま・かんな)には芳根京子。そして、由紀の夫であり、迦葉の兄・真壁我聞(まかべ・がもん)に窪塚洋介。人気・実力ともにトップクラスの俳優陣が迫真の演技をスクリーンに焼き付ける。

監督は『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ『TRICK』シリーズや『SPEC』シリーズなど数々のスタイリッシュなサスペンスで熱狂的なファンを生み出してきたヒットメーカー・堤幸彦。北川景子と初タッグを組む。さらに脚本は、「八日目の蝉」(NHK)や『彼女がその名を知らない鳥たち』の浅野妙子が手掛ける。
(※)公認心理師とは、2017年の公認心理師法施行により認められた、心理職において国内で初めてとなる国家資格。専門的知識及び技術をもって心の問題を抱えている人およびその周囲の人に対して、心理状態の観察・分析、また解決に向かうための相談・助言・援助を行うことを職務とする。

事件を追う公認心理師・由紀を演じた北川景子と、不可解な供述をくり返し翻弄する容疑者・環菜を演じた芳根京子。

この度、事件のカギを握る環菜の過去の記憶を由紀が初めて紐解く面会室シーンの撮影現場の様子と、解き放たれた2人が互いの印象を語るコメントを収めたメイキング映像を解禁!

このほど解禁されるのは、会うたびに供述が二転三転し感情の起伏が激しい容疑者・環菜を演じる芳根京子と、公認心理師としてその本心を読み解き事件の真相を明らかにしようとする由紀を演じた北川景子が向かい合う面会室での撮影の様子と、撮影を振り返る北川、芳根の安堵の表情を捉えたコメントの映像。ガラス1枚を隔てただけの面会室で、初めて、事件のカギを握る環菜の過去の記憶を由紀が紐解くという緊迫のシーンの撮影とあって、堤幸彦監督が丁寧に言葉と感情を共有しながらつけていく演出を受ける2人の対照的な表情や、思わず息をこぼしながら「重い…」とこぼす北川の姿から、それぞれが大きなプレッシャーと覚悟をもって臨んでいたことが窺い知れる。
『ファーストラヴ』は2021年2月11日公開

INTERVIEW