映画『スタントウーマン』本編映像

#アクション#スタントウーマン#ドキュメンタリー

シュワに何度もぶん投げられたスタントウーマン

知られざるスタントウーマンたちのリアルを捉えたドキュメンタリー『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』。ポール・バーホーベン監督も大絶賛!“シュワルツェネッガーに何度もぶん投げられたスタントウーマン”『トータル・リコール』撮影秘話を明かす本編映像。

本作は、『トゥルーライズ』『ワイルド・スピード』『マトリックスリローデッド』をはじめとした映画史に残るアクションシーンを演じてきたスタントウーマンたちの証言で紡ぎだすドキュメンタリー。ハリウッドの前線で活躍するスタントウーマンや監督たちが、名アクションシーンの裏側を明かしている。

この度、2020年12月1日に『トータル・リコール』が日本公開30周年を迎える事を記念して、本作に出演するポール・バーホーベン監督が、『トータル・リコール』撮影秘話を語る本編映像を公開。

『トータル・リコール』の序盤の目玉とも言えるのが、アーノルド・シュワルツェネッガーとシャロン・ストーンによる激しい戦闘シーン。バーホーベン監督はこのシーンについて、「シャロン・ストーンの代役(スタントダブル)は優秀だった」と大絶賛。「激しく投げられていると顔が違うのはわからない」と語るように、シュワルツェネッガーとスタントウーマンによる体当たりのアクションが、白熱の名シーンを生み出していたことがわかる。

そのスタントを務めたのは、80年代から活躍するベテランスタントウーマンのドナ・エヴァンス。ドナは「何度もアーノルドにぶん投げられた」と当時の撮影を振り返っている。『トータル・リコール』は現在4Kデジタルリマスター版が公開中。是非この機会に、スタントウーマンに注目して観てはいかがだろうか。

『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』は2021年1月8日公開

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