鈴鹿央士、奥平大兼に「コツはない。練習あるのみ」とスパルタ指導!? 『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』本編映像

#eスポーツ#PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~#古厩智之#奥平大兼#小倉史也#山下リオ#広井王子#映画#花瀬琴音#鈴鹿央士

(C)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』
『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』
『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』
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『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』

初心者の後輩が、先輩のもとでeスポーツの面白さにハマっていく

奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』より、鈴鹿演じる上位ランカーの先輩・達郎が、奥平演じるゲーム初心者の後輩・翔太にスパルタ指導をする本編映像を紹介する。

・奥平大兼&鈴鹿央士、チームを組んでeスポーツ大会決勝戦を目指す!?『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』

・[動画]奥平大兼、金髪にピアスでeスポーツ没入!?ロケットリーグをプレイ/映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』本編映像

eスポーツを題材にした日本初の劇映画である本作は、徳島の高等専門学校を舞台に実在した生徒をモデルに描く青春映画。本音を語らず微妙な距離を保ついまどき世代を、時に笑いを誘いながら等身大に映し出す。

・『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』場面写真

不満はないけれど、なにかが足りない。そんなどこにでもいる10代男子が、ひょんなきっかけからeスポーツ全国大会に挑むことに。同じ学校に通いながらオンライン上で集合・解散、学年も性格もバラバラの3人組がモニターを越え、勝ち負けをも超えたその先で、目にした景色とは——。

派手な外見とは裏腹に、弟想いの一面もある心優しい翔太を演じるのは、「第15回TAMA映画賞」最優秀新進男優賞を受賞、主演を務めるディズニー+オリジナルシリーズ『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』が12月20日より配信される奥平大兼。

『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』

クールな優等生、でもケガを理由にバスケットボールを断念せざるを得なかった達郎役には、3クール連続でドラマへの出演が続き、俳優として表現の幅を広げる鈴鹿央士。デビューから瞬く間に人気と実力を獲得し、話題作に続々と出演する若手俳優のフロントランナー2人がW主演を務める。

『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』

監督は、ロボットコンテストに挑戦する高専生を描いた『ロボコン』(03年)や、ボルダリングに夢中な女子高生を描いた『のぼる小寺さん』(20年)など、若者を主人公に据え、数々の青春映画の傑作を世に送り出してきた名手・古厩智之。企画・プロデュースは、「サクラ大戦シリーズ」等を手掛け、ゲーム界のレジェンドと称される広井王子。

今回紹介する本編映像では、金髪にピアスのやんちゃなキャラの翔太(奥平)が、「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」のポスターを見付けるやいなや、「勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」のキャッチコピーに惹かれ、このポスターを貼った1学年上の天才ゲーマーの達郎(鈴鹿)に連絡。放課後に2人がはじめて出会い、オンライン上でゲームをする様子が描かれる。

会った当日にすぐ、オンラインに呼び出された翔太は、ゲーム初心者ながらいきなり「ロケットリーグ」をプレイすることに。ハンドルネームはゲームに登場しそうな武器名という、チームのルールに従って、翔太は「りゅうのつるぎ」とい強めの武器名をつける。「きのぼう」という自身の強さと釣り合わない、弱そうなハンドルネームをもつ天才ゲーマー・達郎は、「強そうだね、いい度胸」と笑みを浮かべる。

『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』

しかし、いざゲームをはじめると「ロケットリーグ」未経験の翔太は操作に悪戦苦闘。困惑する翔太に、先輩の達郎は「習うより、慣れろ」「コツはない、練習あるのみ」とスパルタ指導。素っ気ないアドバイスに困惑しつつも、翔太は競技の面白さにハマっていく。

相手の懐に入り込むのが上手いお茶目な翔太と、人に心を開くまでに時間が掛かりそうな雰囲気で冷静な達郎。どこかぎこちない10代学生の距離感がリアルに描かれている。見る者にとって青春のスタート地点に立ったような、どこか懐かしさを感じさせる本編映像となっている。

『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は現在公開中。

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