電気少女に磁石人間、怪力男、虫使い…フリークスたちが巨大な敵に前代未聞の戦いを挑む!

#ガブリエーレ・マイネッティ#ナチス#フリークスアウト

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ロッテルダム国際映画祭観客賞を受賞し、本国アカデミー賞6冠ほか55の映画賞ノミネートうち34の賞を獲得、世界が熱狂した超人サーカス団VSナチス・ドイツの異能力バトル・エンタテインメント『フリークスアウト』より、予告編が公開された。

・本国アカデミー賞6冠ほか34の映画賞を獲得! 世界を熱狂させた異能力バトル・エンタテインメント

これまで55の映画賞にノミネートされ34の賞を獲得の話題作

長編デビュー作にしてイタリア映画初となる異色のダークヒーロー・エンタテインメント『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』が、本国アカデミー賞(ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞)で7冠受賞の快挙を成し遂げ、世界中で話題を呼んだ新星ガブリエーレ・マイネッティ。そんな彼の監督第2作となる本作は「特殊な異能力を持つが故に世間に馴染めず肩を寄せ合って生きてきた超人サーカス団が、ナチス・ドイツの悪党どもに立ち向かう」という、設定だけでもワクワクするような極上のエンタテインメント。

フリークスアウト

ワールドプレミアとなったヴェネツィア国際映画祭ではコンペティション部門に選出、大きな期待を胸に新作を待ち望んでいた批評家・観客から熱狂をもって迎えられ、ロッテルダム国際映画祭で観客賞、本国アカデミー賞では前作と同じ16部門でノミネートうち6部門を受賞したほか、これまで55の映画賞にノミネートされ34の賞を獲得している。そんな世界水準の最強エンタテインメント作品が遂に日本上陸!

公開された予告映像では、サーカス団「メッツァ・ピオッタ」の団長イスラエルが、超人たちの不思議な能力を披露するサーカスの世界へと誘う場面から始まる。“光の少女”こと光と電気を操る少女マティルデ、“虫使い”のチェンチオ、“磁石人間”のマリオ、“怪力男”のフルヴィオがその能力で街の人々を楽しませる一方で、ナチス・サーカス団のフランツは戦争で勝利するために超人の能力を利用しようと企んでいた。

傍若無人に振る舞うナチス・ドイツ軍にサーカスの客も奪われ、家族同然の団長イスラエルを連れ去られ、残された4人はそれぞれの超人的能力を最大限に発揮しながら、巨大なナチス・ドイツへと前代未聞の戦いを挑むことに——。特殊能力を使ったド派手な戦闘シーンにハラハラ興奮する映像となっている。

『フリークスアウト』は512日より全国公開。

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