犬飼貴丈と飯島寛騎がW主演、食を通して生まれる人との温かいつながりを描いた物語

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(C)三田織/幻冬舎コミックス (C)「僕らの食卓」製作委員会

オープニング主題歌を担当するのは世界レベルの実力派シンガー・Beverly

犬飼貴丈と飯島寛騎をW主演に迎え、2017年に単行本が刊行された三田織の原作をドラマ化した『僕らの食卓』より、予告編映像を紹介する。

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会社員の豊は、家族と疎遠で人と食事をするのが苦手。ある日、公園で年の離れた兄弟・穣と種に出会い、なぜか「おにぎりの作り方」を教えることに。それ以来、一緒に食卓を囲み食事をすることが増えた豊たち。やがて、彼らは家族のような存在となり、そして豊と穣の距離も次第に縮まっていく…。

ドラマのストーリーをなぞった予告編映像は、ドラマ化発表から初の映像お披露目となる。また、映像に流れるオープニング主題歌は、ハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー・Beverly(ビバリー)が歌う「アンダンテに砂時計」だ。

『僕らの食卓』

主題歌を担当するBeverlyは、アメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持つ実力派シンガー。俳優・小栗旬が彼女の卓越したライブパフォーマンスに惚れ込み、自身が主演するドラマのプロデューサーに紹介したことを機に、カンテレ・フジテレビ系ドラマ 『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の主題歌(オープニング曲)に抜擢されるなど、いまや日本のみならず世界からも注目されている。

彼女の歌が収録された予告編映像は、豊(犬飼)の「僕の体は、だいたいスーパーの総菜とサラダとおにぎりでできている」というナレーションではじまり、公園で1人寂しそうにしている豊のおにぎりを見つめる少年・上田種(前山くうが)と年の離れた兄・穣(飯島)の出会いが描かれる。Beverlyの優しい声と映像が重なり、食を通して生まれる人とのつながりを感じられる映像に仕上がっている。

『僕らの食卓』は4月6日よりBS-TBSにて毎週木曜23時放送開始、4月12日よりLeminoにて独占配信開始。

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