大地を揺さぶるエンジン音、猛烈な白煙、ドリフトレースの魅力に迫るエンタテイメント！

#ALIVEHOON アライブフーン #ドリフト #レース #下山天 #吉川愛 #土屋圭市 #福山翔大 #野村周平 #陣内孝則 #青柳翔 2022.04.14

ドリフトキング・土屋圭市が監修、CGゼロの大迫力リアルドリフトを見よ！

大地を揺さぶるエンジン音、猛烈な白煙、車輪をスライドさせながらコーナーを抜ける超絶ドライビングテクニック。日本が生んだドリフトレースの魅力に迫る映画『ALIVEHOON アライブフーン』が、6月10日より公開される。これに先駆け新予告編が公開された。

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本作品は、eスポーツ日本一のレーサーが、リアルドリフトの頂点を目指すというオリジナルストーリー。主演に野村周平、共演に吉川愛、陣内孝則、青柳翔、福山翔大といった豪華俳優陣が出演し、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』（06年）でもテクニカル・アドバイザーを務めたドリフトキング・土屋圭市が監修する。監督・下山天が企画構想に3年を費やし、世界トップレーサーたちの実走出演でCGゼロの大迫力リアルドリフトを描ききる。

公開された新予告編では、先に公開されたメイキング映像と同様、爆走するドリ車の圧倒的な迫力はそのままに、本編映像により作品のストーリーをより鮮明に描きだしている。eスポーツの日本チャンピオンからリアルレースの世界に乗り込んできた紘一が、リアルだからこそ起きる事故への恐怖に葛藤する経験を経て成長する姿を見ることができる。

海外からもファンが集まるドリフトの聖地エビスサーキットで撮影された夕暮れのオープニングシーンから始まり、爆走＆ドリフトによるGに耐えうるパワーを生み出すエンジン、スタートラインに並ぶ紘一たちのS15シルビアと柴崎チームのJZX100マークII、車内搭載カメラで撮影された世界トップクラスのレーサーにより華麗なるドライビングテクの映像から手に汗握るレースシーンへ。

そこに登場したのは、チームの再起をかけて夏美（吉川愛）が見つけ出したドライバー・大羽紘一（野村周平）。夏美は初心者とは思えない紘一のドライビングテクニックに喜び勇み、チーム・メンバーがいるガレージに向かう。

ところが、夏美の父で元ドリフトレーサーの武藤亮介（陣内孝則）は、「ふざけるな！ゲーム野郎に本物のドリフトが出来るわけないだろう。ドリフト舐めてんのか！」と怒号を放つ。すると紘一は「舐めてないです。僕、これでもゲームでは日本一なので」と意地の一言。。

ドリキン・土屋圭市の監修＆D1グランプリでシーズン優勝経験もあるトップレーサーの実走による圧巻カーアクションが炸裂する中、「いつも通りのゲームだと思ってさ」と緊張する紘一に声をかける夏美、「ふざけやがって」と闘志を燃やす若手ライバルの柴崎（福山翔大）、背中を追い続けたリアルチャンピオン・総一郎（青柳翔）の「勝ち抜いて来いよ」という激励の言葉……。

一瞬の判断ミスで命を落とす危険があることを体感したことから、純粋に自分の限界を超えて走りたいという気持ちを失った紘一。果たして彼は恐怖を乗り越え、自分の可能性を信じることができるのか？

『ALIVEHOON アライブフーン』は6月10日より公開される。