禁断の恋におちた2人! 彼らが“特別な1日”で見た劇的なものとは!?

#エヴァ・ユッソン#オデッサ・ヤング#オリヴィア・コールマン#コリン・ファース#ジョシュ・オコナー#マザリング・サンデー#帰らない日曜日

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世界のカズオ・イシグロ氏も絶賛の小説を映画化!

第74回カンヌ国際映画祭をはじめ、世界中の映画祭に出品され高評価を獲得し、第88回アカデミー賞6部門にノミネートされた『キャロル』のプロデューサーが贈る最新作、『帰らない日曜日』が5月27日に公開。この度、60秒予告映像が解禁になった。

・小説家になった元メイドが“人生が一変した日”を振り返る…身分違いの秘密の恋、その先に待ち受けていた「思わぬ知らせ」とは

原作は、ノーベル賞作家のカズオ・イシグロ、ニューヨーカー誌、タイム紙などに絶賛された小説「マザリング・サンデー」。1924年、第一次世界大戦後のイギリスが舞台だ。天涯孤独なメイドのジェーンは英国名家の跡継ぎのポールとの秘密の恋に身も心も捧げるが、たった1日のある出来事が、すべてを変えてしまう。

監督は、カンヌ国際映画祭常連のエヴァ・ユッソン。W主演を務めるのは、今大注目の新星女優、オデッサ・ヤングと、大人気ドラマ『ザ・クラウン』で各賞を席巻した人気急上昇中の英国俳優、ジョシュ・オコナー。さらに、『英国王のスピーチ』(10年)のコリン・ファースと『女王陛下のお気に入り』(18年)のオリヴィア・コールマンという、アカデミー賞受賞俳優の贅沢な共演が実現した。イギリス屈指のスタッフが集結し、階級違いの秘密の恋を美しく描いた愛の物語が誕生した。

今回解禁された予告映像は、メイドのジェーンが名家の跡継ぎであるポールと出会う場面から始まる。身分違いの恋に、結ばれないと知りながらも強く惹かれ合う2人。幼なじみとの結婚が決まっているポールは、前祝の昼食会に遅刻を決め込み、限りある2人の時間のなかジェーンと愛し合う。暖かく穏やかな日曜日のひと時が、絵画のように美しく映し出される中、ニヴン氏の「とんでもない事になった」という一言により、一転。愕然とするジェーンの表情は、劇的な出来事があったことを連想させる。そして、ポールの「さようなら、ジェーン」が意味する事とは、一体何なのか。やがて運命に突き動かされるように小説家になった彼女は、その特別な1日を言葉にしようと一心不乱にタイプライターを叩く。映像の最後には、後年のジェーンの姿を捉えており、生涯をかけた壮大なラブストーリーに期待が高まる映像となっている。

『帰らない日曜日』は5月27日より全国公開。

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