『世宗大王 星を追う者たち』ホ・ジノ監督インタビュー

『シュリ』から20年振りの豪華共演再び! 名匠が語る思いとは?

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ハン・ソッキュ チェ・ミンシク
ホ・ジノ
ホ・ジノ
ほ・じの

1963年8月8日生まれ、韓国・全羅北道出身。延世大学哲学科を卒業後、ポン・ジュノ監督らを輩出した韓国映画アカデミーで学ぶ。1998年には、ハン・ソッキュ主演の『八月のクリスマス』で長編監督デビュー。様々な映画祭で監督賞を受賞し、注目を集める。その後も、『春の日は過ぎゆく』(01年)や『四月の雪』(05年)、『危険な関係』(12年)などの多彩なラブストーリーを数多く発表し、切ない余韻を残す作風は“ホ・ジノ式ロマンス”と呼ばれている。そのほかの監督作は『きみに微笑む雨』(09年)や『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』(16年)など。