サッカー猛特訓の苦労&綱啓永との“初出し”秘話も明かす
映画『ブルーロック』が、台湾全域の主要劇場69館以上で12日より大ヒット上映中だ。8月14日・15日には、主演の高橋文哉がプロモーションツアーのため台湾を訪問し、現地メディアが集まる記者会見に出席したほか、松橋真三プロデューサーと共に計5回の舞台挨拶に登壇した。
・高橋文哉の『ブルーロック』台湾プロモーションツアーの写真をすべて見る
・高橋文哉「この映画で邦画を変えましょう」 櫻井海音&高橋恭平と『ブルーロック』舞台挨拶
記者会見では、現地・台湾の言葉で「大家好,我是高橋文哉(皆さん、こんにちは! 高橋文哉です)」と披露し、現地の記者から温かく迎えられた。司会者から、登壇する直前の1秒前まで「この発音で合っているかな?」と確認していた様子を暴露されると、高橋は照れたように笑った。
台湾の印象を聞かれると、「今回初めて台湾に訪れて、まだ空港についてホテルに行ったくらいで何もできてないんですけど、いろいろご飯も美味しいと友だちから聞いたので、いっぱい食べて帰りたいと思います!」と、台湾での滞在を楽しみにする様子を見せた。

本作の見どころについて聞かれると、松橋プロデューサーは「普段我々がサッカーを見る時は、フィールドの外から観戦するじゃないですか。ですがこの作品は、フィールドの中で選手と一緒にサッカーをプレーしているような気分になる。そこが魅力であり、見どころです」と話した。
また、高橋はサッカーシーンの撮影で実際にプレーするにあたり、何が一番難しかったかを聞かれると、「僕はずっとバレーボールをやっていたので、手でボールを扱うことには慣れていました。だからこそ、足だけでボールをコントロールしなければならないということが、非常に難しく、苦労した点の一つです」と回答。
さらに、「一番難しかったところは、サッカーの経験がなかったので、自分なりに練習を重ねて少しずつサッカーができるようになってきた先に、高橋文哉のサッカーではなくて、潔世一のサッカーにしていくという必要があったことです。『ブルーロック』を実写化するうえで一番大きな鍵を握るサッカーシーンに全力で向き合っていたんですが、キャラクターの性格や、プレースタイルなど原作を参考にして、それを演技だけでなく、サッカーのプレーにも落とし込むのが非常に難しかったです」と、撮影を振り返った。
記者会見の最後には、台湾で開かれた2026年度全国小学生サッカー大会・中学年部門で優勝した「マンモス・サッカークラブ(Mammoth Soccer Club)」のジュニア選手たちが駆け付け、サッカーボールをモチーフにした花束を高橋と松橋プロデューサーに贈呈した。

歓迎を受け、高橋は「素敵な花束をありがとうございます! 僕は『ブルーロック』を通じてサッカーの難しさを知りました。原作や映画を見て、『人間でも努力すればこんなスーパープレーができるんだ』ということを証明できたと思うので、皆さんも夢に向かって頑張ってください!」とコメント。
松橋プロデューサーは、「皆さんの目がキラキラしていて本当に素敵です。今のその気持ちを大切に、これからも楽しくサッカーを続けて夢を叶えてください!」と、サッカー界の未来を担う選手たちにエールを送った。
その後に実施された舞台挨拶でも、現地・台湾の言葉で「大家好,我是高橋文哉。很高興見到大家(皆さん、こんにちは! 高橋文哉です。皆さんにお会いできてとても嬉しいです)」と披露。大勢の観客を前に感激した様子で、「台湾の皆さんが『ブルーロック』を愛してくれていると聞いて、絶対に行きたいと思っていました。今日は皆さんに会えてとても嬉しいです。」と語った。
松橋プロデューサーは、「日本での映画公開からすぐに台湾でも公開することができました。忙しい文哉さんも合間を縫って台湾に来ることができて、一緒に台湾の皆さんに会えて本当に嬉しいです。映画『ブルーロック』は企画構想から5年近くかかって完成しました。キャスト・スタッフみんなで一生懸命つくった作品です。台湾の皆さんにも、この熱を世界中へ広めていってくださったら嬉しいです」と、台湾公開の喜びを語った。

舞台挨拶の後半には、高橋が抽選箱から引いた番号の観客からの質問に答えるコーナーにも挑戦。「潔世一以外に演じたい役は?」と聞かれると、「もちろん一番は潔ですが…絵心甚八ですかね」と、窪田正孝が演じる絵心甚八の名前を挙げ、まるで絵心のように「才能の原石どもよ」とセリフを披露し、会場を沸かせた。
そして、「サッカーの練習はとても大変だったと思いますが、トレーニング中で本当に苦しくて諦めそうになったことはありますか?」と聞かれると、「潔役をやらせていただくと決まってから、何度も心が折れそうになることがありました。サッカーを練習しはじめてすぐのころは、実は全然楽しくなかったときもあって…(笑)。でも、困難に打ち勝つときには楽しさはあとからついてくるものだとこれまでのお仕事の経験から学んでいたので、なんとか踏ん張りました。公開を迎えたいま、日本国内だけでなく台湾の皆さんからもたくさんの愛を感じることができてとても幸せです」と、苦しかった練習の日々を振り返りながら、公開を迎えた喜びを語った。
チームVの御影玲王を演じる綱啓永について聞かれると、「実は『ブルーロック』のお話をいただいてからまだ言えない期間があったんですが、そのときに僕がサッカーをしたいと突然言い出して、8LOOM(TBSドラマ「君の花になる」劇中で高橋、綱らが加入していた期間限定ボーイズグループ)のメンバーのうち5人くらいと夜の公園で静かにボールを蹴っていたことがあるんです。そこに綱くんもいました(笑)。この話は台湾が初出しです!」と、貴重なエピソードを明かし、会場を沸かせた。

また、高橋が台湾の台北京站威秀影城(Vie Show Cinemas Taipei Qsquare)や大巨蛋秀泰影城(Showtime Cinemas Taipei Dome)に掲出中の『ブルーロック』の特大装飾を訪れると、「台湾の皆さんの『ブルーロック』熱が高いことを聞いていたのですが、実際にこの劇場装飾を目にして、舞台挨拶では皆さんに直接お会いすることができて、改めて台湾の皆さんの熱量を感じることができました」と話し、「映画『ブルーロック』のメンバーにも(劇場装飾の)写真を送ったら、とても喜んでいました!」と、共に撮影を乗り越えたキャストとの絆を実感しながら、現地ファンからの温かい歓迎に感謝の思いを語った。
さらに、台湾の象徴ともいえる「台北101」を背に記念撮影も行った。約509メートルの超高層ビルを見て、「すごい! 高い!」と思わず本音をこぼす高橋の姿も見られた。
本作は、12日の台湾公開を皮切りに10以上の国・地域での劇場公開を予定。台湾をはじめ、チェコ、セルビア・モンテネグロ、スウェーデン、ブラジル、タイ、ハンガリー・ルーマニアなどでは、それぞれオリジナルポスターも制作され、世界各地で『ブルーロック』旋風が広がっている。
さらに、韓国、ベトナム、インドネシア、モンゴル、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、旧ユーゴスラビア各国、中東各国などでも上映を予定しており、公開される国・地域は今後さらに増える見込みだ。
『ブルーロック』は現在公開中。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-



【トークショー付き】『私たちは、ちょうどいい。』一般試写会に30名様をご招待!
応募締め切り: 2026.08.24 -



【キャスト登壇】『沖晴くんの涙を殺して』完成披露試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2026.08.28






