元AV嬢やデリヘル客らが巻き起こす騒動を描くワンシチュエーション作品
第4回宮古島チャリティー映画祭で準グランプリを受賞した異色サスペンス『軋み -KISHIMI-』の公開を記念し、森川圭監督による幻の作品『オンザベッド』が、2026年5月22日に新宿K’s Cinemaで上映されることが決定した。
・ゆうばり映画祭グランプリはAV出身の50歳監督作『メイクルーム』

本作は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞した『メイクルーム』(15年)シリーズ第4弾。壊れた回転ベッドが置かれた郊外のラブホテルの一室を舞台に、元AV女優をデリヘルで呼んだサラリーマン、介護施設を抜け出した老人、無断でAV撮影を始めようとする撮影隊など、一癖も二癖もある客たちの人間模様を描くワンシチュエーション・コメディだ。
“壊れた回転ベッドの視点”からホテルを訪れる人々を映し出すというユニークな構成も特徴で、森川圭監督は「全編クレーン撮影。さらには25分ワンカット、オールアフレコにも挑戦しました」と、本作へのこだわりを明かしている。

『メイクルーム』以降、多くのワンシチュエーション作品を手がけてきた森川監督による“幻の一本”が、一夜限りで特別上映。上映後には監督と出演者による舞台挨拶も実施予定となっている。
なお、森川圭監督の最新作『軋み -KISHIMI-』は、5月22日より新宿K’s Cinema、5月30日よりシアターセブンほか全国順次公開予定だ。

■森川圭監督
この映画は『メイクルーム』の番外編として製作(時系列は1と2の間)されました。ラブホのセットを組み「壊れた回転ベッド」の目線で部屋にやってくる人々を描いたのですが登場人物がベッド上にいるかカメラがベッド上にいるかに限定したため、全編クレーン撮影。さらには25分ワンカット、オールアフレコにも挑戦しました。結果、自分のワンシチュエーション作品の中で最も拘った映画になっていると思います。ぜひこの最後のチャンスをお見逃しなく!
『オンザベッド』は2026年5月22日に新宿K’s Cinemaにて一夜限りの限定上映。
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