初動で35億、コナンが圧倒的首位!
【興収レポート】ゴールデンウィーク興行を迎える4月、月間興収1位となったのは『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』。劇場版29作目で、4月10日から全国526館で公開された(通常上映382館、IMAX 62館、MX4D 11館、4DX 61館、ドルビーシネマ10館)。前作の522館を上回る、シリーズ史上最大規模となった。
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シネコンでの上映回数は、通常は1日5回のところ、20回を超える劇場も多くあった。公開初日となる10日の午前0時から、全国10都道府県(北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、福岡)の25劇場で最速上映を実施し、話題性を喚起した。
ちなみに、日本最大級の動員を誇るTOHOシネマズ新宿では、10日の午前0時に3スクリーンで上映。その後、朝8時35分から深夜27時50分まで、IMAX、MX4Dを含め計44回上映した。13日までの公開初日3日間の興収は35億円。前作『隻眼の残像(フラッシュバック)』を上回り、シリーズ歴代ナンバーワンのオープニング興収を記録した。26日までの16日間で79.9億円を記録している。
物語の舞台は横浜。「風の女神」と称される神奈川県警交通機動隊の白バイ隊員・萩原千速が、謎の暴走を繰り広げる「黒き堕天使」との戦いや、事件にまつわる千速の過去の記憶を描く。千速役は、2024年8月に他界した田中敦子から沢城みゆきが引き継いだ。ゲスト声優として、今回が声優初挑戦となる横浜流星と畑芽育が参加している。
公開に弾みをつけるため、日本テレビ系「金曜ロードショー」では4週連続で劇場版を放送。3月27日に『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』、4月3日に『緋色の弾丸』、10日に『隻眼の残像(フラッシュバック)』、17日に『ハロウィンの花嫁』を放送した。
マリオも好スタート、特典が動員を後押し
2位は『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』。4月24日から公開され、27日までに興収16億円を記録している。任天堂のゲーム「スーパーマリオ」シリーズの世界をアニメーション映画化した2作目。マリオやルイージ、ピーチ姫、クッパ、キノピオが前作に引き続き登場するほか、新たにヨッシーやクッパJr.も登場する。

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
動員増に一役買ったのが入場者プレゼント。4月24日から配布された第1弾入場特典は「キャラクターカードセット」。任天堂の公式スマートフォンアプリ「Nintendo Today!」内で入手できるデジタルカード40種類を実際にカード化し、5枚セットにしたものだ。
話題性を高めるため、TOHOシネマズの全国5か所に「スーパーマリオシアター」を設置。マリオとヨッシーが観客を出迎え、限定デザインによってシアター内の座席が装飾されている。入場者プレゼントとして特製パッチンブレスも用意。北海道(TOHOシネマズすすきの)、東京(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)、愛知(TOHOシネマズ赤池)、大阪(TOHOシネマズなんば)、福岡(TOHOシネマズららぽーと福岡)の全国5か所で、4月24日から5月10日までの期間限定で展開している。

(C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会
3位は『人はなぜラブレターを書くのか』(4.8億円)。2000年3月に発生した地下鉄脱線事故にまつわる実話をもとに描いたドラマ。主演は綾瀬はるか、監督は石井裕也。(文:相良智弘/フリーライター)
[2026年4月の公開作ランキング]
1位『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』79.9億円
2位『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』16億円
3位『人はなぜラブレターを書くのか』4.8億円
(ムビコレ調べ。4月26日時点)
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