大森元貴の歌声が胸を打つ『90メートル』主題歌 親子の絆を優しく照らす一曲
#90メートル#やしろ優#北川景子#大森元貴#山時聡真#益若つばさ#稲垣来泉#菅野美穂
山時聡真×菅野美穂の感動作に、北川景子ら著名人も涙のコメント
山時聡真と菅野美穂がW主演する感動作『90メートル』より、大森元貴の歌声が親子の軌跡を包み込む主題歌「0.2mm」スペシャルMVが解禁。また、自身も子育て中の北川景子をはじめ、益若つばさ、やしろ優ほか各界著名人からコメントも到着した。
・大森元貴「どんな選択にも痛みが伴う」 映画『90メートル』の主題歌に込めた想い
本作は、直木賞作家・朝井リョウの連作短編小説『少女は卒業しない』(23年)で商業長編映画デビューを果たし、『か「」く「」し「」ご「」と「』(25年)でも高い評価を得た新鋭・中川駿監督によるオリジナル企画の映画化。人生の岐路に立つ高校生の息子と、難病と向き合うシングルマザーの揺るぎない愛を描く感動作だ。母を看病した自身の経験をもとに、監督は自らと母の姿を重ね合わせながらキャラクターを構築し、半自伝的な物語として結実させた。
難病を抱えた母・美咲と2人で暮らす高校3年生の藤村佑を演じるのは山時聡真。人生の岐路に立ったいま、東京の大学に進学したい気持ちと母のそばを離れるわけにはいかない状況下に置かれ、将来の選択を迫られる等身大の主人公を体現した。母・美咲を演じるのは、自身も子育て中で母親役が続く菅野美穂。日に日に身体の自由がきかなくなる難病を患いながら、我が子を何よりも思いやる母親を熱演している。
今回、本作のために大森元貴が書き下ろした主題歌「0.2mm」の映画版スペシャルMVが解禁された。映像はピアノの優しい旋律に乗せ、佑(山時聡真)と母・美咲(菅野美穂)の思い出をたどるように始まる。幼い佑と元気だった頃の美咲の何気ない日常や、高校生となった佑の明るい学校生活が映し出される。
やがて場面は現在へ。難病を患った美咲を支えるため、大好きだったバスケットボールを手放し、家事や介護に向き合う佑の姿が描かれる。一方の美咲も、これまで当たり前だったことができなくなる現実に直面し、苛立ちを募らせる。互いを思いながらもすれ違い、衝突してしまう不器用な親子に、大森の優しくも力強い歌声が寄り添う。
さらに、ケアマネジャーの下村(西野七瀬)やヘルパー、同級生の杏花(南琴奈)、バスケット部の仲間・翔太(田中偉登)らの存在を通して、2人の関係は少しずつ変化していく。
ラストでは、佑が美咲のベッドサイドに腰掛け、「ちゃんとご飯食べてる? 外食ばかりはだめよ」「ちゃんと食べてるよ」と静かに言葉を交わす。何気ない会話の中に、言葉にできなかった想いが滲み、親子が再び通じ合う瞬間が描かれている。
「ほんの少しだけ風が吹くように、少しだけ背中が押せればいいなという気持ちで作りました」という大森の願いが込められた楽曲とともに、親子2人3脚で過ごしてきた日々の軌跡が伝わる映像に仕上がっている。見る者の胸にも春の日差しのような温もりが届くに違いない。
あわせて、自身も子育て中の北川景子、益若つばさ、やしろ優らから映画を絶賛するコメントが到着した。北川「90メートルの意味を知るとき、温かい涙が止まりませんでした」と劇中で明かされるタイトルに言及し、「今という時を、何のために、どう生きるか。私はどう命を紡ぐかと、考えています」と気付きを与える映画だと絶賛。
益若つばさは「高校生の息子を持つ母として、冒頭から終わりまで何度泣いたことか…」と語り、美咲の気持ちに深く共感を寄せた。
また、子ども食堂のボランティア活動を行っているやしろ優は「頼れない環境、頼ることの大切さ、その切なさ。私は児童支援に携わっていて日々『頼ってほしい』と思う立場でもあるので、そのリアリティに胸が締め付けられました」と支援の難しさを語りつつ、「1人1人の想いがとても丁寧に描かれていてまっすぐ刺さり、最後は【自分自身】と向き合える映画です」とコメント。
さらに、母親思いで知られる四千頭身の後藤拓実は「一本の映画を通していく中で、美咲と佑の感じようとさせることなくも伝わってくる親子の絆が常にあって、その一番大きな絆に引き込まれていって涙を堪えることができませんでした」と述べ、「今あるもの、今あること全てを大切にしようと再確認させてくれる素晴らしい映画」と称賛を送った。

■アインシュタイン・河井ゆずる(お笑い芸人)
家族がお互いを思い遣る気持ちとは裏腹に、交差する感情や想いが物凄く丁寧に、繊細に描かれていて、決して派手ではないのに息を呑むようなシーンばかりでした。見る人それぞれが「大切な距離」について考えさせられる作品だと思います。
■稲垣来泉(女優)
「90メートル」、その距離の意味を知って涙が溢れました。葛藤がある中、生きる姿は逞しく、言葉にならない叫びが最後には希望となって歩んでいく。そんな儚く、繊細で素敵な過程をぜひスクリーンでみてほしいです。誰かを想う愛と優しさ、佑と美咲の大きな愛が見ている人を暖かく包み込んでくれる作品です。
■神田うの(モデル・タレント)
どうにもならない現実の中で、命より大切な我が子の未来を願う母の愛。そして、やりたかったことを諦めざるを得なかった息子の想い。物理的に解決しても、母への愛は決して消えないものだと胸に迫りました。双方の気持ちが痛いほど分かり、幾度も涙があふれました。どんな結論を選んでも、親子の絆があるからこそ痛みも伴う。その深い愛に強く共感するとともに、人の優しさや思いやりに心温まる感動作でした。
■北川景子(女優)
2人を結ぶのは、難病でも、介護でもなく、お互いを思う強い気持ちでした。親子が互いを思い、苦しみ、共に不安と闘った日々。ひと組の母と息子の真実の愛の物語。90メートルの意味を知るとき、温かい涙が止まりませんでした。今という時を、何のために、どう生きるか。私はどう命を紡ぐかと、考えています。
■坂下千里子(タレント)
「やるしかないから、やる」。子どもは母の病を当然の様にそれを受け入れる。いや、受け入れるしかないから。部活も高校生らしい遊びもせずに…母を思う気持ちだけで。でも母が本当に望んでいることは…。あまり口をきかなくなった息子と母との距離感。話さなくても伝わるの? 口うるさくなるのはあなたを想うから。ただそこにあるのは愛だけなのに。伝わっていないもどかしさ。でも、ちゃんと届いているんだね。子どもは親を見て大人になる。親は、ずっと子どもが心配なの。大きくなってからのあなただって誰よりも愛おしいのです。
■益若つばさ(モデル・クリエイティブディレクター)
高校生の息子を持つ母として、冒頭から終わりまで何度泣いたことか…。母側からの視点、息子側からの視点、友だちの視点、色んな感情や間がどれも優しくて苦しかったです。日常の一つの選択が誰かに繋がり人生を大きく変える。大きめのタオルを持って見てください。
■やしろ優(ものまね芸人)
母と子。どちらの立場からも深く考えさせられました。頼れない環境、頼ることの大切さ、その切なさ。私は児童支援に携わっていて日々「頼ってほしい」と思う立場でもあるので、そのリアリティに胸が締め付けられました。1人1人の想いがとても丁寧に描かれていてまっすぐ刺さり、最後は【自分自身】と向き合える映画です。
■四千頭身・後藤拓実(お笑い芸人)
終盤は込み上げてくる涙を止めることができませんでした。このシーンが泣けるとかではなく一本の映画を通していく中で美咲と佑の感じようとさせることなくも伝わってくる親子の絆が常にあって、その一番大きな絆に引き込まれていって涙を堪えることができませんでした。全ての時間が無駄のないものなんだなと心から思いました。その大きな絆の中にある友情や青春の絆にも心を動かされます。今あるもの、今あること全てを大切にしようと再確認させてくれる素晴らしい映画でした。
『90メートル』は2026年3月27日より全国公開。
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