パク・ソジュン主演『明日はきっと』初恋相手の“夫の不倫”を報じた日、運命が再び動き出す

#ウォン・ジアン #パク・ソジュン #幾田りら #明日はきっと #韓国ドラマ 2025.11.23

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幾田りらが韓国ドラマOSTに初参加、日本語詞とボーカルで物語に温かな余韻を添える

パク・ソジュンとウォン・ジアンが主演する大人の純愛ラブストーリー『明日はきっと』が、12月7日よりPrime Videoにて独占配信されることが決定。あわせて、2本の予告映像とキービジュアルが解禁された。また、幾田りらが韓国ドラマとしては初めてオリジナル・サウンドトラックに参加することも明らかになった。

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ごく普通の家庭で育った優しく誠実な青年イ・ギョンド（パク・ソジュン）と、アパレル会社を経営する裕福な家庭に生まれ、大胆で自由奔放な性格を持つソ・ジウ（ウォン・ジアン）。20歳で出会い恋に落ちた2人は、やがて2度の別れを経験することになる。

月日が流れ、30代後半となったギョンドは、新聞社で芸能ニュースを追うジャーナリストとして多忙な日々を送っていた。ある日、人気芸能人の不倫スキャンダルを取材・執筆することになるが、その渦中にいた男性こそ、長年一途に想い続けてきた初恋の相手・ジウの夫だった。

ジウの夫の不倫をギョンドが報じるという、あまりにも皮肉で予期せぬ運命に導かれ、2人は衝撃的な“3度目の再会”を果たす。果たして、その先に待ち受ける結末とは──。

ギョンドを演じるのは、7年ぶりにラブロマンス主演を務めるパク・ソジュン。2011年に『パーフェクト・ゲーム』でスクリーンデビューした後、『魔女の恋愛』『彼女はキレイだった』『花郎（ファラン）』『サム、マイウェイ恋の一発逆転！』『キム秘書はいったい、なぜ？』など、出演作はいずれも大ヒットを記録してきた。2020年の主演ドラマ『梨泰院クラス』では、第4次韓流ブームを牽引した作品として世界的な人気を確立。映画『マーベルズ』（23年）ではハリウッド進出も果たすなど、その存在感は圧倒的だ。

ジウを演じるのは、いま最も注目を集める若手俳優の一人であるウォン・ジアン。ドラマ『D.P. －脱走兵追跡官－』シーズン1の第3話で、脱走兵の恋人ムン・ヨンオク役としてデビューし、『イカゲーム』シーズン2のセミ役で日本でも絶大な人気を獲得。世界的な大ブレイクを果たした。

監督は『キング・ザ・ランド』や『あなたに似た人』で知られるイム・ヒョヌク。脚本は『君の結婚式』『39歳』『離婚弁護士シン・ソンハン』を手がけたユ・ヨンアが担当する。主題歌は、“バラードの皇帝”の異名を持つシンガーソングライター、ソン・シギョンが務める。

『明日はきっと』

今回公開されたのは、時の流れとともに変化していく2人の想いと、その複雑な関係性を映し出す2本の予告編だ。予告第1弾では、自由奔放なジウに振り回されつつも惹かれていくギョンドの、嵐のように激しく切ない初恋が描かれる。一方、予告第2弾では、“不倫スキャンダルを追う記者”と“その渦中にいた男性の妻”という立場で再会する30代後半の2人を描写。約20年にわたる時の積み重ねを背景に、パク・ソジュンとウォン・ジアンが魅せる演技への期待を一層高める内容となっている。

また、シンガーソングライターの幾田りらが本作のオリジナル・サウンドトラックに参加することも決定した。韓国でも絶大な人気を誇り、TOMORROW X TOGETHERなど人気K-POPアーティストとのコラボレーションが話題を呼んだ幾田にとって、韓国ドラマのOSTに参加するのは本作が初となる。

『明日はきっと』はPrime Videoにて2025年12月7日より独占配信。

『明日はきっと』