窪塚洋介×松田龍平W主演『次元を超える』クセ者キャラが放つスピリチュアルとカオスの共鳴
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豊田利晃監督7年ぶりの新作は、時空を超えた壮大な群像劇
窪塚洋介×松田龍平W主演、豊田利晃監督が映画人生を懸けて挑んだ集大成にして新境地となる衝撃作『次元を超える』より、強烈な個性を放つ登場人物たちを捉えた場面写真&キャラクター紹介動画を紹介する。
・【動画】窪塚洋介 (孤高の修行者) VS 松田龍平 (謎の暗殺者) チバユウスケ率いるThe Birthdayがエンディング曲/映画『次元を超える』特別映像
・窪塚洋介と松田龍平がW主演する豊田利晃監督作『次元を超える』の場面写真をすべて見る
時代と社会に迅速に呼応し、揺るぎない信念と祈りを持って、世界と映画館を震わせ続ける唯一無二の映画監督・豊田利晃。『泣き虫しょったんの奇跡』(18年)以来、7年ぶりの長編フィクション作品となる本作は、混沌の時代に問う、映画人生を懸けた集大成にして、新境地に到達した衝撃作だ。
孤高の修行者・山中狼介(窪塚洋介)は、危険な宗教家・阿闍梨(千原ジュニア)の家で行方不明となる。一方、謎の暗殺者・新野風(松田龍平)は、狼介の恋人・野々花(芋生悠)から捜索を依頼される。やがて、法螺貝の音に導かれるようにして、狼介と新野は狼蘇山で対面し、次元を超えて“鏡の洞窟”で対峙する。過去から現在、そして未来を駆け巡り、日本から地球、さらに宇宙に辿り着いた、彼らが見たものとは——?
キャストには『破壊の日』(20年)以来、5年ぶりの共演となる窪塚洋介×松田龍平がW主演を務め、千原ジュニア、芋生悠、渋川清彦、東出昌大の他、板尾創路、祷キララ、窪塚愛流、飯田団紅、マメ山田など、豊田組を代表する顔ぶれが集結している。
また、『I’M FLASH!』(13年)以来、13年ぶりのコラボレーションとなるチバユウスケのThe Birthdayがエンディングテーマを手掛け、YOSHIROTTEN、マイケル・アリアス、樋口真嗣など、各業界を代表する豪華スタッフも参加している。
今回紹介するのは、次元を超えた場面写真9点。行方不明となった孤高の修行者・山中狼介(窪塚)と、彼を捜索する謎の暗殺者・新野風(松田)が鏡の洞窟で対峙する場面をはじめ、宇宙服を着た狼介や、目を覚ます新野の姿など、次元を超えた二人の姿が収められている。
また、危険な宗教家・阿闍梨(ジュニア)が赤い袈裟をまとい、数十人の信者を前に狼の印を結ぶ姿は、カリスマ性あふれるオーラと圧倒的な存在感を放つ。狼介の恋人・野々花(芋生)が駅のホームで物憂げに遠くを見つめるカットからは、行方不明の彼を案じるドラマが感じられる。
さらに、田舎の不良・鉄平(渋川)と団吉(飯田)、阿闍梨の信者・ヤス(東出)、狼介への人体実験を行う高嶋博士(板尾)と渡邊助手(祷)、鏡の洞窟に現れるミスター・ケルマン(山田)など、一癖も二癖もある登場人物たちが、スピリチュアルとカオスが交錯する物語世界に奥行きを与えている。
主要キャラクター紹介映像では、法螺貝の音に導かれて狼蘇山を登っていく狼介、駅のホームで血まみれになり茫然とする新野、「オン・オオカミ・ソワカ」と燃え上がる炎の前で祈祷する阿闍梨、「狼介を連れ戻して」と新野に依頼する野々花、「俺に呪術をかけたな」と阿闍梨に弾指する鉄平、「もう死んで詫びるしかない」と阿闍梨に相談するヤスなど、強烈な個性を放つキャラクターたちが、それぞれの信念と葛藤を抱えながら壮大な物語へと巻き込まれていく。
『次元を超える』は2025年10月17日より全国順次公開。
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