市原隼人ミーツ「インド煮」!?予測不能な謎メニューに大パニック…その正体とは?

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(C)2021「おいしい給食」製作委員会

10月から放送中の市原隼人主演『おいしい給食 season2』より、第6話の予告編が公開された。

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「この時期だからこそ、逆にありかなって感じ」の、インド煮とは…?

本作は、給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)と、給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ。1980年代のある中学校を舞台に、食欲をそそる給食バトルと共に、甘利田と彼を取り巻く子どもたち、大人たちのさまざまな人生模様が描かれる。

給食をおいしく食べることに全精力を懸ける甘利田とゴウ。第6話では、そんな2人に予測できないメニュー“インド煮”が登場することになり、朝から2人も不安でたまらない。不安でありながらもインド舞踊チックなダンスまでしてしまう程ドキドキワクワクが止まらない甘利田と、謎メニューへの仮説を立て迎え撃つ準備を進めるゴウ。あっという間に給食の時間になってしまい、いざインド煮と対峙する2人。甘利田、ゴウを迎え撃つ“インド煮”の正体にブッ飛ぶ甘利田が見た驚愕の事実とは?

毎回懐かしの学校給食が登場することでおなじみの本作。第6話で登場するのは、「インド煮」だ。聞いたことがないという方も多いかもしれないが、インド煮は昭和49年ごろ栃木県鹿沼市の栄養士が考案した、鹿沼市の学校給食で実在する定番メニュー。カレー粉とケチャップで味付けをし、コンニャクやさつま揚げ、うずらの卵なども入った肉じゃが風の煮物だ。

今回公開された予告編では、そんな“謎メニュー”と給食マニアの甘利田・ゴウが出会い、甘利田は、土村芳演じる宗方に「宗方先生にとって、インドとはなんですか?」と聞き、ゴウは、いとうまい子演じる給食のおばさん・牧野から「この時期だからこそ、逆にありかなって感じ?」とヒントを得る様子が見られる。2人の給食に対するアプローチの違いは、本編でも注目したいポイントだ。また、今回は甘利田のどんなリアクションが飛び出すかにも期待したい。

『おいしい給食 season2』は、テレビ神奈川、TOKYO MXBS12トゥエルビほかにて順次放送中。