市原隼人演じる給食マニアの教師が筑前煮を脳内食レポ
今週より全国各地で放送が始まっている市原隼人主演のオリジナルドラマ『おいしい給食 season2』。給食マニア2人の給食バトルをコミカルに描いた同ドラマの第2話の予告映像が解禁された。
・“給食愛”がスゴイあの男が帰ってきた!「カリカリッジュワ〜」な新映像が公開
本作は、給食マニアの教師・甘利田幸男(市原隼人)と、給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ。1980年代のある中学校を舞台に、食欲をそそる給食バトルと共に、甘利田と彼を取り巻く子供たち、大人たちのさまざまな人生模様が描かれている。
テレビ神奈川での放送を皮切りに各局で第1話が続々放送される中、給食マニアの教師を演じる市原隼人の前作を凌ぐぶっ飛んだ演技にSNSでは「ゲラゲラ笑いながら見てる。相変わらず給食前の校歌斉唱時に小刻みに踊ってたり、意味のわからない謎擬音を嬉々として脳内再生したり、食いながら挙動不審な動作したり、今期も最高に面白くなりそう」、「今回も甘利田先生面白すぎる」、「更に強烈だ…強烈にパワーアップしてる-w もちろん良い意味で」、「おいしい給食 season2 の1話見たけど既に2021ナンバーワンドラマになりました」と多くのコメントが投稿されている。教師でありながら給食の為に学校に通う男の、偏執的な給食愛は2年たった今も変わらず、というか増す一方。
大好評の第1話に続き、第2話で黍名子中学校へ転校生として編入してきて、甘利田の担当する学級へやってきた永遠のライバル・神野ゴウ。2年の時を経てまた給食をめぐる闘いが繰り広げられる模様。給食を前に精神統一するゴウとその姿を観察する甘利田。今回の目玉メニューは、【筑前煮】と【白ご飯】。輪島漆塗りのマイ箸を握り、光り輝く 白米を頬張りながら、鶏肉・ゴボウ・レンコン・こんにゃく…と、素材の旨みを味わっていく甘利田。今日も給食を堪能し満足していた甘利田だが、ゴウは誰も考えつかなかった《禁断》の食べ合わせを実践しようとしていた。さらに、食モノドラマの真骨頂と言える市原のマシンガンのように矢継ぎ早に展開される「脳内食レポ」にニヤリと笑うこと間違いなし。第2話にも引き続きご期待ください。
『おいしい給食』は、10月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS12トゥエルビほかにて順次放送。
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