小栗旬主演の『信長協奏曲』が週末興収6億円超えで首位デビュー!

『信長協奏曲』初日舞台挨拶。左から柴咲コウ、小栗旬、向井理
『信長協奏曲』初日舞台挨拶。左から柴咲コウ、小栗旬、向井理

1月23日より全国325スクリーンで公開となった『信長協奏曲』が、23日と24日の土日2日間で観客動員46万5956人、興収6億1598万8400円を記録し、週末動員、興収ともに第1位を獲得したことがわかった。

【週末シネマリサーチ】『信長協奏曲』は何位予想?

この成績は、興収23.6億円を記録した『アンフェア the end』(2015年9月公開)対比209.1%と、最終興収が40億円に届きそうなロケットスタートになっている。

本作は、「月9」史上初の時代劇として放送され、時代劇でありながらその世界観が老若男女に支持され、最高視聴率15.8%を記録する大ヒットとなった連続ドラマ『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』の劇場版。戦国時代にタイムスリップし、織田信長にそっくりだったことから代わりをつとめることになった主人公の高校生サブローを小栗旬、信長の妻・帰蝶を柴咲コウ、池田恒興を向井理、前田利家を藤ヶ谷太輔が演じるなど、豪華キャストも話題の1本。

パソコンと携帯を使ったWeb初日アンケートでは、作品の満足度が「非常に良かった」「良かった」を合わせると95.1%という高い数字を叩き出し、逆に「つまらなかった」という回答数がゼロという好感度の高い作品。SNSでも「こんなに映画で泣いたの初めて! 終始涙が止まらなかった!」「歴史に全く興味がないのに楽しめます」といった絶賛コメントが多く寄せられている。

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