flumpoolの主題歌が入った劇場アニメ『亜人』の本予告映像が解禁

主題歌を歌うflumpool
主題歌を歌うflumpool
主題歌を歌うflumpool
(C) 桜井画門・講談社/亜人管理委員会
(C) 桜井画門・講談社/亜人管理委員会
(C) 桜井画門・講談社/亜人管理委員会
(C) 桜井画門・講談社/亜人管理委員会

講談社の「good! アフタヌーン」で連載中の桜井画門原作漫画を基に、三部作で描かれる劇場アニメ『亜人』。flumpoolが担当する主題歌「夜は眠れるかい?」(A-Sketch)が入った本予告編が解禁された。

[動画]映画『亜人』予告編

同作は決して死なない新種の人類・亜人と、それを追う日本国政府の戦いを描くバトル・サバイヴ・サスペンス。解禁となった予告編では、事故の直後に蘇生し国内3例目の亜人であることが判明した高校生の永井圭が、警察や亜人管理委員会に追われる姿などが緊張感たっぷりに映し出されている。

flumpoolにとって映画の主題歌を担当するのは、玉木宏と山田孝之共演の『MW -ムウ-』、多部未華子と三浦春馬の恋愛映画『君に届け』に続く3度目。劇場版アニメとしては初挑戦となり、ボーカルの山村隆太は「メンバー一同大ファンだった『亜人』。今回その主題歌を歌わせてもらえることを光栄に思います」と喜びのコメント。

さらに、亜人かどうかは死に至らない限り分からないという作品の設定から、「“死ねばわかる”このキーワードからわかる、『亜人』の特質な世界を果たして歌で表現できるか、答えのない壁の前で試行錯誤の連続でした」と悩み抜いた心境と共に、「主人公の絶望。逃れられない運命から逃れるには……? 信じるもののない世界で信じるものとは……? 目覚めることのない現実の中で夢とは……? 人は追われ続ける時、何を追いかけるのか。何を求め、何に争うのか。この『亜人』の世界観を、瀬下総監督が率いる日本一のスタッフ陣とともに僕らも微力ながら歌で伝えていければいいなと思っています」と歌に込めた思いも語った。

『亜人』第1部 -衝動-は11月27日よりTOHOシネマズ新宿ほかにて2週間限定公開。

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