『スター・ウォーズ』6作品のデジタル配信【レンタル】開始記念で、家族の物語としての同シリーズをおさらい!

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
Star Wars:Attack of the Clones (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
Star Wars:Attack of the Clones (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
Star Wars:Attack of the Clones (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
デジタル配信中の『スター・ウォーズ』シリーズ6作品
Star Wars (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
Star Wars:The Empire Strikes Back (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
Star Wars:A New Hope (C) & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

新シリーズが12月に幕を開ける、あの伝説の映画『スター・ウォーズ』全6作を、お手頃価格で視聴できるデジタル配信【レンタル】が、本日9月1日よりスタートとなった。

ハリソン・フォードも登場!『スター・ウォーズ』新作プレゼンテーション

ジョージ・ルーカスが生み出し、今や世代を超えた壮大な神話(サーガ)となった『スター・ウォーズ』シリーズは、1977年、「遠い昔、はるかかなたの銀河系で…」というフレーズとともに幕を開けた! 胸踊るアドベンチャー、革新的な映像技術、個性あふれる愛すべきキャラクターに、一度耳にしたら絶対忘れられないテーマ曲。私たちを引きつけてやまない魅力には事欠かないが、その根底に流れていたのがフォースによって導かれたスカイウォーカー家のドラマだ。

ここではデジタル配信【レンタル】開始を記念し、銀河の命運を左右したアナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベイダー)と、その息子ルーク・スカイウォーカーがたどった確執と和解のドラマを、シリーズを振り返りながら「家族」というキーワードで紹介していこう。

〜 家族の物語でもある『スター・ウォーズ』シリーズ 〜

【Point 1】強力なフォースを持つ“選ばれし者”アナキン。母親の死が暗い影を落とす

辺境の惑星タトゥイーンで母親とともに、奴隷として暮らしていたアナキンが、銀河系の守護者ジェダイとしての資質を見出され、修行の道を歩み始めるのがわずか9歳のとき。父親の存在は謎に満ちており、彼にとっては師匠であるジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンが父親代わりだった。こうした師弟関係は『スター・ウォーズ』シリーズの重要なポイントで、クワイ=ガン・ジンの死を受け、その弟子オビ=ワン・ケノービがアナキンの修練を引き継ぐことになる(『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』)。

10年後、立派に成長したアナキンは母親の死という現実に直面し、「愛する者を守れなかった」後悔が心に深く刻まれる。アナキンにとって“家族の喪失”こそが、ダークサイドに転落する原点だったのだ。それだけに、禁断の愛を貫き、結婚したパドメ(惑星ナブーの元女王)を必ず守ろうと誓うのだったが…(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)。

【Point 2】疑心暗鬼が生んだ悲劇、命と引き換えに誕生した2人の子ども

ジェダイとして台頭するアナキンだったが、妊娠したパドメの死を予見してしまい、さらにはそんな疑心暗鬼をパルパティーン(シスの暗黒卿ダース・シディアス)に見透かされ、ダークサイドに転落してしまう。ここでも家族への深い思いが、仇になってしまったのだ。一方、パドメは命と引き換えにルーク&レイアという双子を出産する。そうして、家族のドラマが受け継がれることになっていくのだ(『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)。

やがて成長したルークは、年老いたオビ=ワン・ケノービと、父アナキンと同じくジェダイの道へ。オビ=ワン・ケノービから「ルークの父はダース・ベイダーに殺された」と聞かされ、それを信じるが…(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』)。

【Point 3】衝撃の事実。ルーク、父との対決。正義と悪、すさまじい戦い

最強のジェダイ・マスター、ヨーダという新たな師匠のもと、修行を重ねたルークは、ついにダース・ベイダーと直接対決することに。だが、そこで判明するのは、ダース・ベイダーこそが、自分の父親アナキン・スカイウォーカーだったという衝撃の事実!ここで生まれた父子の確執によって、『スター・ウォーズ』は単なるSF映画を超え、長年愛され続ける深遠なヒューマンドラマに変貌をとげるのだ(『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』)。

そして、再びダース・ベイダーと対決することになったルーク。しかし、レイアこそが自分の妹だと知ると、かつてのアナキン同様「愛する家族を守りたい」という思いが芽生え、より強大な力が得られるダークサイドへの誘惑に揺れ動いてしまう…(『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』)。

こうした“繰り返されるドラマ”こそが、『スター・ウォーズ』シリーズの醍醐味! ルークとダース・ベイダー(=アナキン)の運命は? スカイウォーカー家を舞台に繰り広げられる銀河一壮大な家族のドラマの結末は絶対に見逃せない!

〜 デジタル配信【購入】と【レンタル】の違いとは? 〜

最後にデジタル配信について触れておこう。デジタル配信とはインターネット等を使った映像配信サービス。テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレット端末などで、いつでも好きな時に映像作品が楽しめるサービス。

そのメリットといえば、「見たいと思ったら、いつでもすぐにレンタル&購入できること」「スマートフォンやタブレット、テレビ、PCなど、自分が見たい端末で楽しめること」「自宅のみならず、外出先でも、好きな場所で好きな時に視聴できること」の3点だ。

もう1つ、デジタル配信の【購入】と【レンタル】についても補足しておこう。【購入】とは、視聴期限を気にせずに、映像作品を楽しめるサービス。購入後いつでも視聴することができ、特典としてボーナス映像がついている場合もある。一方の【レンタル】とは、視聴期限付きのレンタルサービス。通常、再生してから48時間などの視聴制限が設定されているが、購入よりもお手軽な価格で視聴できるケースが多い点が特徴だ。

【購入】で見るか? 【レンタル】で見るか? 『スター・ウォーズ』シリーズ6作品はデジタル配信中だ(公式サイト:http://starwars-jp.com/haishin)

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