最低映画を競うラジー賞で、ウィル・スミス親子が最低男優賞を見事W受賞!

ラジー賞を親子で受賞したウィル・スミスと息子のジェイデン・スミス
ラジー賞を親子で受賞したウィル・スミスと息子のジェイデン・スミス

第86回アカデミー賞授賞式を翌日に控えた1日(現地時間)、インディペンデント・スピリット賞、最低映画に与えるラジー賞の授賞式が行われ、前者では『それでも夜は明ける』が作品賞など5部門を受賞、後者では『アフター・アース』のウィル・スミス&ジェイデン・スミス親子が最低男優賞をW受賞した。

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独立系の映画を対象にしたインディペンデントスピリット賞で、『それでも夜は明ける』は作品賞のほかに監督賞(スティーヴ・マックイーン)、助演女優賞(ルピタ・ニョンゴ)、撮影賞(ショーン・ボビット)、脚本賞(ジョン・リドリー)を受賞。

主演男優賞はゴールデン・グローブ賞や俳優組合(SAG)賞など前哨戦を総なめ状態の『ダラス・バイヤーズクラブ』のマシュー・マコノヒー、助演男優賞も同作のジャレッド・レトに輝いた。主演女優賞は『ブルージャスミン』のケイト・ブランシェット。オスカーでも受賞の最有力候補といわれている俳優たちがそろった。マコノヒーはもう1本の主演作『MUD』で監督やスタッフ、キャストと連名でロバート・アルトマン賞も受賞。長編第1作賞は『フルートベール駅で』、外国語映画賞は『アデル、ブルーは熱い色』が受賞した。

一方、その年に公開されたなかから最低の作品、俳優、監督やスタッフを選ぶラジー賞では『ムービー43』が最低作品賞、最低脚本賞、最低監督賞の3部門を受賞。ウィル・スミスと息子のジェイデン・スミスが助演男優賞、主演男優賞を親子で受賞した『アフター・アース』は、息の合った縁故共演に最低スクリーン・コンボ賞の栄誉が与えられた。最低リメイク、盗作、続編賞にはジョニー・デップ主演の『ローン・レンジャー』が輝いた。

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